テーマはスピード・キング!ポルシェとスピードの関係性を独自取材で描き出す『ポルヘッド・Ⅵ』発売

三栄社は1月5日(金)、唯一無二のポルシェ・カルチャー誌として評判の高い『ポルヘッド・Ⅵ』を発売した。

今号のメインテーマは、「スピード・キング」。国内外での独自取材によって、ポルシェとスピードとの豊かで色濃い関係性を描き出した誌面をチェックしてみよう。

伝説に彩られた唯一無二のポルシェ・カルチャー誌

伝説のポルシェ・カルチャー誌『ポルヘッド』。「カルチャー視点」でポルシェを切り取るその世界観は、他誌の追随を許さない唯一無二のものとの評判が高い。

そんな同誌が、Vol.6となる今号でさらにパワーアップ。誌面を彩るハイセンスなヴィジュアルは、見ていて飽きのこない、まさに永久保存版というべきクオリティを誇る。

特に「Le Mans Classic」「RENNSPORT REUNION 7」の記事では、美しいヴィジュアルに合わせたこだわりの文章が確かな読み応えを約束する。

また、最新の「992GT3RS」を筆頭に「935/19」「962C」「718ケイマンGT4RS/CS」が“峠”をゼンカイで駆け抜ける「MHヒルクライム・真庭速祭」の公道インプレッションも必読。なぜなら、日本の公道ワインディングでの、ポルシェ全開走行のレポートが読めるのは『ポルヘッド』だけだからだ。

そして、孤高のC1/湾岸ランナーから、912レーシングを手に入れた大ベテランまで、「ポルシェのスピード」と熱く向き合うオーナー像もドラマチックに描き出されている今号は、「ポルヘッドらしさ」が詰まった1冊といえる。

昨年のル・マン・クラシック現地レポート

Le Mans Classic/ル・マン24時間レースの100周年を記念して特別に開催された、昨年のル・マン・クラシック。ポルシェの歴代「スピード・キング」たちの姿を現地総力取材で余すことなくレポート。美しいヴィジュアルも必見だ。

レンシュポルト・リウニオンを現地徹底取材

新旧のレーシングポルシェが一堂に会する「レンシュポルト・リウニオン」も現地徹底取材。国内のメディアでここまで詳しく美しく、「RR7」を取材しているのは同誌だけだ。ポルシェ・ファンなら誰もが一度は訪れたい「RR」を40ページにもわたって臨場感たっぷりに描き出す。

峠をゼンカイで駆け抜ける公道インプレッション

最新最強の「992GT3RS」、究極のスピードマシンたる「935/19」、伝説のCカー、「ADVAN Alpha 962C」、そして、「718ケイマンGT4RS/CS」が日本の“峠”をゼンカイで駆け上がる。公道ワインディングを封鎖してのインプレッションは必読だ。

ポルシェのスピードと熱く向き合うオーナー像

湾岸ランナーやC1ランナーというと、どこかアウトローな匂いもする孤高の世界。今号ではそうした、普段は触れることのできない「孤高のポルシェ乗り」たちの姿もドラマチックに、何よりリアルに紹介する。

モーターファン憧れのクルマ、ポルシェ。いつかはポルシェに乗りたいと思っている人は多いだろう。

そんなポルシェの世界感をリアルに美しく描く『ポルヘッド』。その永久保存版とも言うべき今号は、あらゆるモーターファンを虜にすることだろう。

サンエイムック『ポルヘッド・Ⅵ』
発売日:1月5日(金)
定価:3,300円(税込)
公式サイト:https://shop.san-ei-corp.co.jp/magazine/detail.php?pid=13114

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000979.000023526.html

(高野晃彰)