白馬村に全3棟のプライベート温泉付きコテージがオープン!北アルプスを眺めつつ大自然と温泉を満喫したい

白馬ハイランドホテルは、長野県・白馬村に、全3棟のプライベート温泉付きコテージ「グランコテージ白馬」を2月9日(金)にグランドオープンする。

同社は、北アルプスを一望するリトリートコテージの誕生により、大自然と温泉を満喫するユニバーサルツーリズムを実践する。

3棟の温泉付きコテージからなる「グランコテージ白馬」

「グランコテージ白馬」の3棟の温泉付きコテージには、テラスと屋上デッキが設けられ、宿泊者は美しい白馬三山の眺望を愉しむことができる。また、白馬ハイランドホテルが保有する自家源泉の温泉風呂を全棟に完備するなど、温泉を楽しむための環境が整っている。

コテージでは、調理設備など長期滞在でも快適な宿泊サービスを提供。自然に囲まれたコテージなので、スノーシーズンはもちろん、夏もテラスでのBBQ・登山・サイクリング・アウトドアアクティビティなど、豊かな自然を全身で体感できる。

大きなベッドで旅の疲れを癒す「白馬岳(しろうまだけ)」

クイーンサイズの大きなベッドが2台並び、のんびりと過ごすには最適な空間が広がる。ベッドを離すとツインルームにもなり、様々なシーンに合わせた利用が可能だ。

ロフトが魅力の秘密基地「杓子岳(しゃくしだけ)」

ロフトが付いた同棟は、秘密基地のような心躍る空間。セミダブルベッド2台と寝具2組が備わり最大4名まで宿泊が可能で、グループ旅行にも最適。大きな窓から見渡す北アルプスの絶景は圧巻の一言だ。

安心なバリアフリー対応「白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ)」

「誰でも使いやすいように」がコンセプトの同棟には、屋上への専用エレベーターを設置。洗面台やトイレもゆったりとした造りで、手すりも付いているので、年代を問わず、心安らぐひと時を過ごすことができる。

ここからは3棟の共同設備を紹介しよう。

どのコテージも、長期滞在・暮らすように旅がしたい人・身軽な旅に出かけたい人が、ゆっくりと滞在できるような設備が揃っている。

ドリンクインクルーシブとして、部屋には、信州産ワイン・クラフトビール・北アルプスの天然水などを用意する。

全棟にスマートロックを導入。チェックイン・チェックアウトは棟内のタブレット端末で手続きできるセルフシステムを採用する。

全棟に自家源泉である白馬姫川温泉の温泉風呂を設置。豊富なミネラルを含んだ温泉で心身を癒し、贅沢なひと時が過ごせる。

コテージライフを堪能したい人のために、自炊できるミニキッチン・冷蔵庫・電子レンジや調理器具を用意。タオル・歯ブラシなどのアメニティも完備する。

各棟にテラスと屋上デッキがあり、どの時間帯でも白馬三山を一望する最高の眺望を楽しめる。日中はテラスでハンモックに揺られながらの読書、夜は湯上がりに屋上デッキでビールを飲みながら星空を見上げるなど、思い思いの滞在を約束する。

食事は、オプション設定。朝食の「信州里山ご飯BOX」は、ホテル棟から毎朝コテージに届けられる。地元の素材にこだわった食材で構成され、どこかほっとするような優しい味わいで、ボリュームも満点だ。

また、夕食は信州の食材を使った「贅沢お手軽BBQ」を用意。開始時間までにスタッフが準備するので、気軽&手軽にBBQを楽しめる。冬季は、信州牛・白馬豚を使用した「すき焼き鍋」を用意する。

「季節を感じながら大切な人と語り合う空間」をコンセプトに掲げる「グランコテージ白馬」。テラス・屋上デッキからの眺望や温泉を楽しむのはもちろん、散策・サイクリング・アウトドアアクティビティなど大自然あふれる白馬村を満喫したい。

グランコテージ白馬
所在地:長野県北安曇郡白馬村北城21582
定員:各棟1~4名
料金:1泊2名利用時 21,000円/1名 (税込)~
公式サイト:https://www.gramcottage-hakuba.net/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000135918.html

(高野晃彰)