都心のレストランの味が長野・軽井沢で楽しめる。
その地に根ざした独自性のある食事を提供する、スモールラグジュアリーリゾートブランド“ふふ”の新施設、「ふふ 軽井沢 陽光の風」「ふふ 旧軽井沢 静養の森」が12月24日(日)に同時開業する。
いずれの施設にはレストランが併設し、それぞれ東京の人気レストランが出店するというから注目だ。
魅力溢れる軽井沢に2つの‟ふふ”が同時に誕生
2007年に熱海で誕生して以来、河口湖や京都、箱根などの観光地に開業を続けてきた‟ふふ”。今回、日本屈指の行楽地である軽井沢に新たな2つの‟ふふ”が同時にオープンする。2つの‟ふふ”は、それぞれ優れたロケーションを活かしながら、個性溢れる空間を演出する。
ふふ 軽井沢 陽光の風/Plaiga KARUIZAWA
「ふふ 軽井沢 陽光の風」は、心身ともに健康になれるナチュラルリゾート。グリーンがあふれ、明るい陽光が差し込む客室では、館内に居ながら軽井沢の自然を感じられる。
同施設には東京・大手町の「Plaiga TOKYO(プレーガ東京)」が出店し、‟ふふ”では初となるジャパニーズフレンチを楽しめる「Plaiga KARUIZAWA(プレーガ軽井沢)」をオープンする。
同店では日本全国の旬な食材を使用しながらも、さらに鮮度の高いこだわり抜いた信州食材を厳選。‟ふふ”で味わえるジャパニーズフレンチは、料理で日本らしさを感じられるのも一つの特色。和を感じさせる食材を使用し、コース終わりにはリゾットを用意するなど、日本やその地の魅力を詰め込んだ料理を堪能できる。
夕食ではその季節ならではの長野県産の食材をコース全体に盛り込んだうえ、緑溢れる季節には館内の中庭にあるガーデンで育てたハーブを味わえる。
朝食はスープ・サラダ・自家製パンから始まり、15品の前菜の後、魚料理もしくは肉料理を選べ、デザートまで楽しめる。
ふふ 旧軽井沢 静養の森/赤坂紙音
一方、「ふふ 旧軽井沢 静養の森」は雲場池のほとりにある閑閑たるリゾート。木洩れ日がゆれる軽井沢の森にひっそりとたたずみ、静かで落ち着いた時間を過ごせる。
同施設には赤坂の「日本料理 赤坂紙音」が出店し、コース全体で旧軽井沢の自然を感じられる日本料理、鉄板焼きを提供する。
夕食では、長野県産の肉や魚、茸類、フルーツを使った日本料理を提供。新鮮な地元食材を「赤坂紙音」料理人による熟練の技が引き立てる。
朝食はサラダ、小鉢盛り合わせ・小鍋仕立て・飯・デザートの構成で、メインの小鍋仕立てでは松本葱、大町黒豚などの具材の後に、長野の郷土料理・細うどん「おざんざ」が味わえる。
いずれも宿泊ゲスト以外も利用できるランチ営業も行う。
どちらも大人の旅やドライブで楽しめる、ちょうどいいお店になりそうだ。
ふふ 軽井沢 陽光の風
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町長倉568-1
URL:https://www.fufukaruizawa.jp/
ふふ 旧軽井沢 静養の森
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1299-2
URL:https://www.fufukyukaruizawa.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000050120.html
(hachi)
※料理内容は定期的に変更する