京都・東山のフランス料理店「レストランひらまつ 高台寺」が、知られざる京丹波⾷材の魅力と美味しさを絶品フレンチで表現した「京丹波町フェア 2023」を開催する。
特別なディナーコースを堪能できる期間は、10月1日(日)から11月30日(木)までの2か月間。また、ふるさと納税の返礼品として申し込むことも可能だ。
京都を一望する美術館のようなフレンチレストラン
高台寺の程近く、八坂の塔や京都市街を一望する高台に位置する同レストラン。歴史と風情あふれる街並みに溶け込む瀟洒な4階建ての館は、数々の絵画や美しい調度品に彩られ、まるで美術館のような雰囲気を醸しだしている。
ここで味わえるのは、伝統の技法によって食材の味わいを最大限に引き出す、正統なるフランス料理だ。
“京の食糧庫”として知られる京丹波町をフィーチャー
今回の「京丹波町フェア」では、“京の食糧庫”として知られる京丹波町をフィーチャー。周囲を山々に囲まれた京丹波町は、昼夜の大きな寒暖差、分水嶺ゆえの豊富な水、土壌を潤す丹波霧といった特殊な気候・風土に恵まれ、古くから美味しい作物を育んできた地域だ。
たとえば、実が締まっていて甘みの強い「京丹波栗」や、芳醇な香りと瑞々しい弾力を持つ「丹波松茸」は、“丹波ブランド”として全国的にも知られている。それではディナーコースの一部を紹介していこう。
セップ茸が香るコンソメが決め手の「前菜」
京丹波大黒本しめじをはじめ、京鴨や秋の鱧、京小蕪など、京丹波町の魅力が凝縮された一皿。セップ茸がほんのり香るコンソメは、食べる直前に注ぎ入れる。
丹波牛の旨みを最大化した「肉料理」
脂肪分にも旨みを感じる丹波牛のローストをメインに、丹波の落花生を纏ったリード・ヴォーや秋野菜を添えて。クラシックな黒胡椒風味の赤ワインソースが、丹波牛の旨みをさらに引き立てる。また、京丹波の赤ワインとのペアリングも楽しんでみたい。
カシスのソルベとともに味わう京丹波栗の「デザート」
口の中に広がる栗の風味と香り、ほんのりと上品な甘さに酔いしれる京丹波栗のスフレ。焼き立てのふわふわとした食感を熱々の状態で堪能できるのも、本格フレンチならではの醍醐味だ。
「京丹波町」の魅力を凝縮した全6品のディナーコースは、その全てが印象深い一皿になるだろう。特別な日に、特別な人と味わってみたい。
レストランひらまつ 高台寺「京丹波町フェアディナーコース」
提供期間:10月1日(日)〜11月30日(木)
料金:30,250円/人(税・サービス料込)
所在地:京都府京都市東山区高台寺桝屋町353
アクセス:阪急京都線「京都河原町駅」 出口2より徒歩25分、京阪「祇園四条駅」 出口6より徒歩20分
公式サイト:https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-kodaiji/
「ふるさとチョイス」掲載ページ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26407/5894132
「楽天ふるさと納税」掲載ページ:https://item.rakuten.co.jp/f264075-kyotamba/220xx001/
「ふるなび」掲載ページ:https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=989232
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000097330.html
(zlatan)