豚肉への強いこだわりを持ち、栄誉ある賞も受賞してきたしまざき牧場の直営店「厚木ハム」が、応援購入プロジェクトにて達成率698%を記録した「贅豚 生ソーセージ」の一般発売を開始した。
肉汁があふれ出すジューシーさと、豚肉の旨味を最大限に活かした生ソーセージだ。
ブランド豚の究極の旨味を味わえる「贅豚 生ソーセージ」
「厚木ハム」は東北地方の自社農場で飼育する豚肉のみを使用し、牛肉を使えば簡単に深みのある味わいが出せるところを、あえて“豚肉だけ”にこだわりソーセージ作りを続けてきた。
今回、「さらに豚肉の美味しさ、旨味を味わえる商品を作れないか」と考え、自社農場産ブランド豚「贅豚」を使用した新しい“生ソーセージ”の開発に至ったという。
ジューシーな自社生産ブランド豚肉「贅豚」
「贅豚」とは、ハンガリーの“食べる国宝”と呼ばれる「マンガリッツァ」と「デュロック」をかけ合わせてできた豚。純白で旨味があふれ、とろける脂身はまさに日本の国宝級だ。
“世界ランキング3位”の職人が手掛けるソーセージ
開発に取り組んだのは、ドイツ国際コンテスト「IFFA」にて世界ランキング3位入賞の快挙をなしとげた厚木ハム代表職人の嶋﨑洋平氏。嶋﨑氏が製造の全工程を管理し、“究極”を求めてソーセージを手作りする。
食肉加工の本場・ドイツ流の丁寧な手仕事
嶋﨑氏はドイツで見分して学んだ技術を活かし、豚肉のベストな状態を見極め、最高の状態となった豚肉を挽き、最適な塩分と香辛料で味付け。天然腸に豚肉を詰める際も、ベストな入り具合となるよう手仕事で調節して歯触りの良い食感を生み出している。
食欲そそる本場ヨーロッパのスパイス
香辛料は、食肉加工と香辛料の本場・ヨーロッパ産のものを使用。ドイツでも一目置かれるゲビュルツミューラー社のハイクオリティーな香辛料が、生ソーセージの香りに食欲をそそるようなアクセントを添えている。
“非常識な熟成”で高めた豚肉の旨味
豚肉を知りつくした厚木ハムでは、製造後あえて低温で熟成を施す。水分が飛ぶことにより肉の味がはっきりと鮮明になり、さらに塩分や香辛料と肉が一体化してムラのない味わいに。また熟成中に旨味成分であるアミノ酸が生まれ、味覚に美味しさをプラスする。
豚肉の旨味を最大限に活かした贅豚の生ソーセージ。ギフトにしても喜ばれるだろう。
贅豚 生ソーセージ
価格:3,240円(税込)
商品ページ:https://www.atsugiham.jp/view/item/000000000104
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000116154.html
(IKKI)