ガンバ大阪のホームタウンである大阪・箕面。その地で生まれた「箕面ビール」が、ガンバ大阪のためにオリジナルクラフトビール「ガンバビール」を開発した。

5月20日（土）開催の「明治安田生命J1リーグ」第14節 横浜F・マリノス戦、6月11日（日）開催の第17節 FC東京戦、6月24日（土）開催の第18節 鹿島アントラーズ戦にて、ガンバ公式クラフトビール販売ブース「GAMBA BEERSTREAM（ガンバ ビアストリーム）」で限定販売される。

ガンバビールの販売は上記の試合日のみ、次回は秋以降の販売を予定している。チームファンもビールラバーも頼みたくなるビールだ。

ガンバ大阪のオリジナルクラフトビールが誕生

ガンバ大阪では昨年より「ガンバのおさるビールセット」「ガンバのおさるIPAセット」「ガンバのおさるビールセット定期便」をオンライン限定で販売している。

これらのビールが多くの人々の好評を得たこともあり、「ガンバオリジナルのビールが飲みたい」というファンの声に応えるべくオリジナルビールを開発する運びに。新たにオリジナルクラフトビール「ガンバビール」が誕生した。

試合前に飲みたくなる華やかな味わい

「ガンバビール」は、ほのかな酸味とジューシーな味わい、かろやかな苦味が特徴の、セッションスタイルのIPA。

「セッションIPA」はIPAの一種で、低めのアルコール度数とライトな喉ごしが特徴のスタイルのものを指す。そこにフレッシュなグレープフルーツを贅沢に使い、柑橘の爽やかなアロマと風味、アメリカンホップの香りをあわせて華やかな一杯に仕上げた。

価格は1杯800円（税込）。1杯約370mlで、生ビールとしての提供となる。

「GAMBA BEERSTREAM」でキャンペーン実施中

ガンバ大阪がクラフトビールを販売するのは今回が初めてのこと。そこでガンバビールの販売を記念して、ステッカープレゼントのキャンペーンを実施中だ。

クラフトビール販売ブース「GAMBA BEERSTREAM」にてビールを1杯購入するごとに、ステッカーが1枚もらえる。ステッカーは先着順となり、各日それぞれ先着500杯が対象。試合日ごとにもらえるステッカーのデザインが異なるため、その点にも注目したい。

なお、「GAMBA BEERSTREAM」の営業時間は試合4時間前から試合開始まで。ガンバビールを味わいたい人は早めに足を運んでほしい。

ガンバ大阪公式サイト：https://www.gamba-osaka.net

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000035448.html

（IKKI）

※ 「GAMBA BEERSTREAM」は天候やその他の影響により出店しない場合もある