2023年冬、スモールラグジュアリーリゾート「ふふ」がブランド7施設目となる「ふふ 軽井沢 -陽光の風-（ようこうのかぜ）」と、8施設目となる「ふふ 旧軽井沢 -静養の森-（せいようのもり）」を同時にオープン。

同施設の予約開始は、夏ごろを予定している。

日本を代表するリゾート地、軽井沢に誕生する「ふふ」

2007年に熱海で誕生して以来、河口湖、奈良、日光、京都、箱根と日本トップクラスの観光地に開業を続けてきたスモールラグジュアリーリゾートブランド「ふふ」。

冬には、日本屈指の行楽地“軽井沢”に新たな2つの施設が同時にオープンする。2つの施設は、それぞれ優れたロケーションを活かしながら、個性あふれる空間を演出する。

軽井沢の自然を満喫

「ふふ 軽井沢 -陽光の風-」は、雄大な浅間山を望むナチュラルリゾート。グリーンがあふれ、明るい陽光が差し込む客室では、館内に居ながら軽井沢の自然を感じられる。

一方、「ふふ 旧軽井沢 -静養の森-」は、雲場池のほとりにある‟大人”のためのリゾート。心地よい風が通り抜け、木洩れ日がゆれ動く軽井沢の森にひっそりとたたずみ、静かで落ち着いた時間が過ごせる。

立地、客室、料理、リラクゼーションメニューがそれぞれ異なる２つの「ふふ」が軽井沢に同時に誕生することで、個々の施設での楽しみ方だけでなく、両施設に連泊して体験できる魅力的な軽井沢の滞在を提案する。

心身が満たされる「ふふ 軽井沢 -陽光の風-」

色鮮やかなビタミンカラーで心躍る空間

同施設の特徴は、全室でカラートーンの異なる温泉付きの部屋。アクセントとして明るいビタミンカラーをソファや壁面にあしらい、一年を通してグリーンがあふれている。

しっとりとしたライティングに包まれた空間で、快適に過ごそう。

信州食材の魅力を体感する

同施設で味わうのは、鮮度が高い、信州のこだわりの食材とフレンチの融合を堪能するジャパニーズフレンチ。

四季折々の地の味わいをフランス料理の技法で仕上げることで、優雅な食事のひとときが過ごせる。

木洩れ陽と静養の香り「ふふ 旧軽井沢 -静養の森-」

落ち着いた大人の空間

同施設では、木々を感じさせるデザインやマテリアル、薪ストーブのゆれる炎、床に敷き込まれた絨毯がシックで落ち着いた大人の別荘空間を演出する。

また、全室に備えた温泉が心身に安らぎを与えてくれる。

信州日本料理の世界

同施設は、新鮮な信州野菜をはじめ、信州牛や信州ポーク、季節の果物などをふんだんに使った信州日本料理の世界が堪能できる。

また、日々厳選した食材を使い、料理人が目の前で焼き上げる特別な鉄板焼きも用意。軽井沢ならではの味わいが楽しめる。

軽井沢で癒しの時間を過ごしてみては。

ふふ 軽井沢 -陽光の風-
所在地：長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字山の神

ふふ 旧軽井沢 -静養の森-
所在地：長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字池ノ端道脇

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000050120.html

（田原昌）