創業136年の歴史を誇るステーキハウス「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」の東京店が併設ブティックにて、4月29日(土)から5月14日(日)までの期間限定でテイクアウトセットを予約販売する。
今回登場するのは「精肉セット」と「調理済みシグネチャーセット」の2種類。自宅で熟成肉を堪能できる豪華なセットだ。
店自慢のパテが味わえる「精肉セット」
「精肉セット」は、店自慢のバーガーパテを詰め合わせたセット。パテは、熟成肉とフレッシュなチャックアイロールをミンチにした、つなぎなしの100%ビーフパテ。店では通常225gのバーガーパテを販売しているが、今回は特別に115gのハーフサイズで提供する。
定番料理が詰まった「調理済みシグネチャーセット」
「調理済みシグネチャーセット」は定番7品のフルコース。
特殊オーブンで焼き上げた厳選USDAプライムビーフをメインディッシュに、シーザーサラダ、ジャンボシュリンプカクテル、クリームドスピナッチ、ジャーマンポテト、ピーカンパイ、チーズケーキがセットとなっている。
メインディッシュはSteak For Two、Ribeye Steak、Single Steakの3つのうちからセレクト可能だ。
アメリカの老舗ステーキハウス「ピーター・ルーガー」
「ピーター・ルーガー」は、1887年にブルックリンで創業したアメリカでもっとも歴史の長いステーキハウスのひとつ。同店では牛肉選びにおいて「7つの基準」を設けており、厳格な基準をクリアしたものだけをテーブルに並べる。
また、牛肉の味を最大限に引き出すため“ドライエイジング(乾燥熟成)手法”にもこだわりが。
一般的にドライエイジング手法では、温度、湿度、風を管理することで、牛肉本体の水分活性を促し、赤身肉のコアに向けてタンパク質とミネラルを凝縮させていく。さらに、酵素でタンパク質を分解して旨味アミノ酸を増やし、柔らかでジューシーな肉質をつくる。
「ピーター・ルーガー」におけるドライエイジング手法も基本的な考え方は同じだが、特別な管理手法と工夫によって、不要な熟成臭を抑えることに成功。この秘伝の手法で生まれた最高のステーキを店で提供している。
同店の肉へのこだわりが詰まったテイクアウトセット。予約が商品用意数に達し次第販売終了となるので、気になった人は早めにチェックしたい。
ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-19-19
テイクアウト予約受付サイト:https://www.tablecheck.com/ja/shops/peterluger-pickup/reserve
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000534.000007752.html
(IKKI)
※価格は全て税込