いまでは人前で現金を取り出す機会がかなり減ったとはいえ、ふいに小銭が必要となる場面はまだまだ存在する。いかにコンパクトに、いかにスマートに現金を持ち歩くかはキャッシュレス時代の新しい課題だ。
小銭も収納できるカードケースとして人気を得た「REQFUL(レキュフル)」に新作が登場。応援購入サービスMakuakeにて3月31日(金)までプロジェクトを実施する。
マネークリップ対応モデル「REQFUL 2.0」として新登場
REQFULはもともと、複数のクラウドファンディングサービスで累計800万円以上の応援購入や支援を集めたカードケースだ。
キャッシュレス決済の広がりでミニ財布のニーズが高まっているが、「小さい財布は収納力に乏しく使いにくい」「結局カードケースとコインケース両方持ち歩いている」といった声があり、その課題に真っ向から挑んだという。
デビューから2年が経ち、このたびマネークリップ対応モデル「REQFUL 2.0」として新登場。紙幣が取り出しやすくなり、さらなる利便性の向上を実現した。
また、REQFULブランド初となるステンレス素材を採用。従来品で人気を集めるカーボンファイバー素材の新作とあわせて用意した。
高級感と利便性を徹底的に追求し、軽くて丈夫なREQFULカードケースの最新モデルとしてリリース。人気カラーのピュアブラックに加え、新色のシルバーが登場。カーボンブラックと合わせて3色展開となった。
機能性と利便性を備えた次世代型カードケース
「REQFUL 2.0」は、ミニマルなデザインに機能性と利便性を兼ね備えた次世代型カードケースだ。
大きさはクレジットカードや名刺ケースほど。手のひらに収まるコンパクトサイズながら、カード最大15枚、紙幣最大10枚、硬貨最大16枚という長財布にも引けを取らない収納力をもつ。
最大まで収納しても、スムーズにポケットに収まるサイズ感を失わない。中身に合わせてゴムが伸縮するため、カードを15枚入れても2.3cmほどのスリムさを保つという。
軽量カーボンファイバーやステンレスを用い、傷が目立ちにくい表面加工をほどこすなど、ラフな扱いにも耐える。キャンプやツーリングなどアウトドアシーンでの使用も想定する。
使い方は簡単だ。フロントパネルの凹み部分に指をあて、中身を押し上げることでカードが展開。必要とする1枚をひと目で探せる。
小銭を取り出したいときは、コインケースを上に押し出すだけだ。紙幣はマネークリップに差し込めば、ワンタッチでしっかりとホールドされる。
財布を持ち歩くわずらわしさから解放
一般販売予定価格14,300円(ステンレス)~15,500円(カーボン)のところ、Makuakeでは最大40%オフのセット割などを用意。先行販売商品を除き、6月下旬に配送予定だ。
これひとつで、財布を持ち歩くわずらわしさから解放される。やむなくコインケースとカードケースを併用していた人にもおすすめだ。
「REQFUL 2.0」Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/reqful2/
(SAYA)
※価格はすべて税込