海外ビールの喉ごし・香り・飲みやすさを変える!新しい缶オープナー「Draft Top LIFT US版」

クラウドファンディングサービス「Kibidango(きびだんご)」に、フタが落ちない缶オープナー「Draft Top LIFT(ドラフトトップリフト)US版」が登場した。缶ビールの喉ごしや香りを楽しみたい人には最適な製品だ。

海外ビールのフタを完全に開けられる缶オープナー

「Draft Top LIFT US版」は、進化を続けてきた缶オープナー「Draft Top」シリーズの最新版。主にアメリカで販売されている缶ビールを開けるために開発された缶オープナーだ。日本でも販売されているバドワイザー、ギネス、レーベンブロイ、コロナ、ヒューガルデンなどの輸入缶は簡単かつキレイに開けることができる。

フタを落とさずにフルオープンできるため、最高の「喉ごし」「香り」「飲みやすさ」を全て同時に実現できるのが魅了だ。

サイズ:約124×110×19mm、重さ:約80g

サイズ:約124×110×19mm、重さ:約80g

なお、国内メーカーの缶ビールには対応していないが、缶コーヒー、コーンポタージュ、CHILL OUTなどの上蓋の径が小さめの缶は開けられる。

缶に取り付けて回すだけで簡単にフルオープン

使い方は簡単。缶の上に取り付けて握り、缶を回してフタをとるだけで最高の「香り」「喉ごし」「飲みやすさ」のビールを飲むことができる。

通常の缶の飲み口から飲むときに比べ、フルオープンの状態だと圧倒的にドリンクが飲みやすい。そのため、グラスに注がずとも「ぐびぐび飲める」状態となる。さらにフルオープンにすることで、缶に直接他のお酒を混ぜたり、グラスなしで簡単にカクテルを作れるメリットも。

“開けやすさ”にこだわり機能をアップデート

なお、今回の「Draft Top LIFT US版」はアメリカの缶ビールに対応していることに加え、フタを下に落とさない画期的な機構、ハンドルを両側にデザインした点など、いくつかの点で前作の「Draft Top 2.0」からのアップデートがなされている。開けやすさ、そして使いやすさが大幅にアップしているので、前作を所持している人もチェックしてみて損はない。

「Draft Top LIFT US版」は、支援開始5日で目標金額785%を達成。日本版についてもメーカーと協議をしており、近い将来、商品化を実現させたいと考えているという。また、メーカーでは全ての缶サイズに対応するユニバーサル版の実現も視野に入れている。

コップを使う手間が省けるため、ビーチやプール、バーベキューなどのアウトドアシーンでの使用にもおすすめだ。

Kibidangoプロジェクトページ:https://kibi.co/drafttoplift

(IKKI)