「ikoru」は、アウトドアでも手軽に本格マサラチャイを楽しめる「焚き火でチャイ」を、1月25日(水)より公式ECにて発売する。
同商品を活用し、焚き火を囲むキャンプシーンをゆったり気分で楽しめる、チャイ・タイムを満喫しよう。
非日常的なアウトドア時間を特別なものにするチャイ
アウトドアファンに、焚き火をゆったり楽しめる広葉樹薪を届けてきた「ikoru」。この度、「焚き火とさらにじっくり向き合う過ごし方を提案したい」という想いから、「焚き火でチャイ」を販売する。
同商品は、8種類のスパイスをホールの状態でパック化。自分でスパイスを粉砕し、焚き火で煮出して手軽に本格マサラチャイを楽しめるのが特徴だ。
焚き火で楽しむ料理レシピやコーヒーなどは、数多く市場に提案されているが、焚き火とじっくり向き合いながら楽しめる商品はあまり多くない。
そして、コーヒー以外にアウトドアで楽しめる飲み物が少ないことを踏まえ、紅茶こそがキャンプの特別な時間を演出するものだと考えたという。
さらに、紅茶を楽しむだけならティーバッグで簡単に作れるが、せっかくの非日常的なアウトドア時間をさらにスペシャルなものにするために、焚き火とじっくり向き合いながら楽しめるものとして、チャイキット「焚き火でチャイ」を開発した。今後は、夜の焚き火シーンでも楽しめるカフェインレスの商品も展開予定だという。
パッケージに書かれた少し間が抜けたストーリーにも注目。内容は、クスッと笑える開発秘話だが、実話かフィクションかはユーザーの想像に任せるという。焚き火を囲むホッとする時間に、ちょっとした感情の揺らぎを楽しんで欲しいということだ。
「焚き火でチャイ」アウトドアで嬉しい3つのポイント
キャンプで焚き火を囲むという非日常体験を彩る「焚き火でチャイ」。その嬉しい3つのポイントを紹介しよう。
自分好みのスパイス配合でチャイを創る楽しみ
本格チャイを作るために必要な、8種類のホールスパイスと茶葉をパッキング。初めはレシピ通りに。2回目は、自分の好きなスパイスの配合で。スパイスをその場で砕き、牛乳で煮出すという創る楽しみが味わえる。
煮出す直前にスパイスを砕くことによる香る感動
スパイスは煮出す直前に自分で砕くため、飲んだ時に感じるスパイスの香りが格段に良くなる。屋外に持ち出しても、スパイスの品質を損なわないために、パッケージは遮光性・防湿性に優れたアルミ蒸着フィルムを採用。茶葉はブルックボンド社のアッサムCTCを使用する。
アウトドアで嬉しい後片付けの容易さ
付属のティーバッグを使用することで、スパイス・茶葉が鍋にへばりつくことがなく、片付けが容易。鍋の汚れも、簡単に洗い流せる。
香辛料入紅茶の「焚き火でチャイ」は、アッサム・有機砂糖・セイロンシナモン・クローブ・カルダモン・ブラックペッパー・フェンネル・アニス・コリアンダーシード・ジンジャーパウダーを原材料とする。
同商品は40g・2パック入りで、価格は980円(税込)。消費期限は、製造日から1年となる。
アウトドアでの焚き火シーンをより充実したものにする「焚き火でチャイ」。次回からのキャンプには、同商品をリュックに忍ばせておきたい。
焚き火でチャイ
公式ECサイト:https://ikoru.myshopify.com/
(高野晃彰)