ドバイで不動産仲介事業を展開するJCME GROUP社は、1月27日(金)、1月28日(土)に東京「新宿駅」直結のLUMINE0(ルミネゼロ)にて開催される「世界の家・投資フェア」に出展する。
海外不動産へ興味のある人や、移住先としても人気のドバイで投資や移住を検討している人は注目だ。
2年半ぶりに開催される「世界の家・投資フェア」
国外への移住、投資に注目が集まる中、同イベントは海外不動産を主題にした国内唯一の展示会。
ドバイをはじめ、シンガポールやオーストラリア、フィリピンなどの海外の不動産購入について学べるほか、海外での暮らしぶりなども含めた理解を深められるイベントだ。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催は見送られてきたが、今回は2年半ぶりに開催することが決定した。
不動産投資戦略にドバイがおすすめの理由
アパートやヴィラなどのドバイの高級物件の不動産価格は、2021年から2022年の1年間で急上昇した。
1平方フィート(約0.028坪)あたり、1,070AED(約4万円)に到達するなど著しい不動産価格の上昇は、ビジネス誌Arabian businessでも取り上げるほどだ。同社で案内している物件の不動産価格も上昇している。
ドバイの不動産価格が急上昇している理由
ドバイの不動産価格は急騰しているが、その背景には「ドバイ都市マスタープラン2040」がある。
最先端医療を提供する病院の開院やジュメイラエリアのビーチの再開発、ドバイ近郊にカジノリゾートの建設を予定するなど、ドバイの経済を豊かにするためにさまざまな都市開発を行っている。
それに伴い、世界各地の有名企業もドバイへ進出しており、観光客は着々と増加しているのが現状だ*。
また、世界一の数を誇るインターナショナルスクールや、世界のハブの役割を担う空港があるなど、暮らしやすさから定住を考える人も増えている。このような背景により、ドバイの不動産価格が高騰しているのだ。
ドバイの不動産を通して架け橋になる「JCME GROUP」
JCME GROUP社は「ドバイと日本の架け橋になる」ことを目標に、ドバイの不動産を販売する仲介業者。Emaar Properties、Nakheel Propertiesなどドバイの有名の不動産会社と提携しており、各物件を案内している。
また、ビザ取得、銀行口座の開設などドバイの居住まで幅広く支援しているため、不動産投資をはじめ、ドバイ移住を検討している人は一度話を聞くのもありだろう。
海外不動産に注目が集まる今、同イベントや同社の提案は、今後の投資や移住への大きな足掛かりとなりそうだ。
世界の家・投資フェア
開催日時:1月27日(金)~1月28日(土)
会場:LUMINE0(ルミネゼロ)
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目24番55号 NEWoMan Shinjuku 5F(JR新宿駅直結)
参加申し込みフォーム:https://propertyaccess.jp/fair
JCME GROUP公式サイト:https://jcme-group.com/
(hachi)
*2022年度の観光客数は183%上昇