薪に吹き付けるだけで、いつもの焚き火に心地よい香りをプラス。
焚き火専用に開発したオリジナルブレンドの香水「ファイヤーパフュームTM ~焚き火の香水TM~」が登場。クラウドファンディングサイトCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて、1月10日(火)17時より独占先行販売を開始する。
業界初⁉︎焚き火専用の香水が登場
関東を中心に解体事業を行うハンマーハウス社は、新規事業としてアウトドア関連グッズの企画販売を行う。その第一弾が、業界初*となる、焚き火専用の香水「ファイヤーパフュームTM ~焚き火の香水TM~」だ。
使い方は、薪にスプレーするだけ
焚き火の香水は、かねてよりブームとなっているキャンプの代表的な遊び、「焚き火」にスポットを当て、全く新しい楽しみ方を可能とした専用香水。
焚き火の香水を薪にスプレーし、焚き火に投下するだけで、いつもの焚き火をもっと楽しむことができる。
サウナアロマから発想を得て誕生
「ファイヤーパフュームTM~焚き火の香水TM~」を企画、販売するハンマーハウス社の比留間代表は、沢登りや登山が趣味で、もともとは野営での焚き火を楽しんでいた。
ある日、家族が就寝した後、薪に火を灯し大好きな焼酎を片手に、メラメラと燃える炎を眺め至福のひと時を過ごしていた。その時、ふと思いついたのが、「焚き火の香水」。
焚き火は一般的には火を起こし、暖まったり、調理したり、眺めたりと非常にシンプルなキャンプアクティビティだが、もっと焚き火を楽しむことができるのでは?と、当時気になっていたサウナアロマから発想を得て、焚き火の香水の開発アイデアを思いついた。
そのアイディアを実現すべく、パルファン・グランプリで受賞歴のある調香師に相談したところ意気投合。数々の実験を経て商品開発に成功した。
3つのこだわりで3種類の香りが登場
同商品は、焚き火に似合う特別なブレンドとして「香りを残さない」「雰囲気を壊さない香り」「馴染みやすくも奥深い香り」という、3つのこだわりで構成されたスペシャルな「香り」を用意。
バリエーションはフルーティ、ローズ、ウッディの計3種類。
世界でもユニークな「焚き火の香水」がいよいよ販売を開始する。いつもの焚き火に心地良い香りがプラスされることで、ひと味もふた味も違った時間を過ごせそうだ。
ファイヤーパフュームTM ~焚き火の香水TM~
価格:2,600円(税込)
容量:100mL
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
(hachi)
*ハンマーハウス社調べ