冬の定番スーツ生地はフランネル、サキソニー、ツイード!GINZAグローバルスタイルが生地3種を豊富に入荷

全国に店舗を展開するオーダースーツ専門店「GINZAグローバルスタイル」が、冬の定番生地としてフランネル、サキソニー、ツイードの3種を豊富に入荷。

季節感あふれる新作生地をチェックして、冬のコーディネートに“こなれ感”をだそう。

冬の定番生地その1:フランネル

フランネル素材とはウール生地を起毛加工したもので、柔らかい手触りと暖かさが特徴。別名「フラノ」とも呼ばれるこの生地は、冬のスーツやコートの生地として高い人気を誇る。

新たにCANONICO(カノニコ)、FOX BROTHERS(フォックスブラザーズ)、Loro Piana(ロロ・ピアーナ)、DORMEUIL(ドーメル)の4ブランドから新生地が登場。鮮やかな色味が目を引く生地からクラシカルなものまで、幅広いラインナップから好みの生地が選べる。

冬の定番生地その2:サキソニー

サキソニーはイギリスやスコットランドで古くから親しまれている冬の定番生地で、うっすら毛羽立ったウール地が特徴。生地は薄く柔らかいため、季節に合わせて使い分けられる万能性が魅力となっている。

サキソニーの新作生地が登場したブランドは、CANONICO。ネイビーやグレーをはじめとするベーシックで使い勝手の良いカラーが多く、質のいいフォーマルスーツを仕立てるのにピッタリだ。

冬の定番生地その3:ツイード

主にスコットランドやアイルランドで作られるツイードは他の定番生地よりも暖かく、厚みのあるざらざらとした手触りが特徴だ。生地は太い糸で織られていることもあり、カジュアルスーツに向いている。

ツイードの生地が新たに追加されたのは、ツイード生地の定番として幅広く知られているHARRIS TWEED(ハリスツイード)。落ち着いたネイビーやブラウンから、レッドやイエローといったワンポイントにおすすめな色まで幅広くラインナップされている。

いずれの生地も、質の高いスコットランド原産のウール100%となっている点に注目してほしい。

「GINZAグローバルスタイル」では冬の定番3生地以外にも、さまざまな種類の生地でスーツが仕立てられる。店舗数も多く、オーダーが初めての場合でも足を踏み入れやすい工夫が施されている。

オーダーの際には生地の種類だけでなく襟の形やベントも細かく設定できるので、オーダーならではの“自分だけの一着”を仕立ててみてはいかがだろうか。

(kyoko.)