国内最大級の銘木市場がある「鳥飼銘木町」に製造拠点を構え、今年10月には大阪に南堀江店をオープンしたレジンテーブル専門店「MURUI(ムルイ)」。同店は、銘木とレジンを掛け合わせたレジンテーブルを販売している。
美しい自然の造形を持った天然木とクリアレジンを掛け合わせたテーブルは、一生もののお気に入りになりそうだ。
銘木とレジンを掛け合わせたレジンテーブル
“五感で楽しみ、癒される空間”をコンセプトに、銘木とレジンを掛け合わせたレジンテーブル専門店「MURUI」は今年、大阪のオレンジストリート沿いに南堀江店をオープン。
オープンから2か月経った反響として、これまで300名以上が来店し、テーブル商品が20本、その他の小物を合わせると35本の商品を販売し、現在納品2か月待ちという予想を上回る反響だった。
来店・購入決定層の内訳として30~50代が多く、インスタグラムを見て来店する人やオレンジストリートで家具を探して来店する人が大半。
今後は生産体制をさらに強化し、既製品とオーダーメイドの製作を並行しながら、引き続き唯一無二のレジンテーブルを提供していく。
早速だが、ここからは樹種の売れ筋ランキングを紹介していこう。
1位:ウォールナット
一番注目を集めたのは世界三大銘木の一つであるウォールナット。高級感あふれる一枚は、ダイニングテーブルやオフィステーブルとしても人気だ。
2位:ポプラ
2位はポプラ。入手困難なポプラコブは一枚一枚が独特で特徴的な形状をしているため、世界にひとつだけのテーブルを探している人にピッタリの樹種。
3位:トチ
3位はトチ。シルクと言われる滑らかな木肌にキラキラと波打つような杢はMURUIの強みである透明感の高いクリアレジンとの相性が抜群。
銘木×レジンのオブジェも人気
「MURUI」ではインテリアのアクセントになる時計やコースター、オブジェなどもすべて一点ものであり、入荷後すぐ売り切れになるほど人気の商品ばかりだ。
世界に一つだけのレジンテーブルを作る「MURUI」
レジンテーブルの主役である天然木は、育つ環境によって形を変化させ、2つとして同じ物がない。
「MURUI」が作り出すのは、自然の厳しい環境の中で長い時間をかけ強固で暖かみを併せ持つことができる、天然木そのものとレジンを重ね合わせた作品。品質は勿論、独自の発想や想像力を活かし、他にはない、「無類のレジンテーブルブランド」を目指している。
毎日過ごす自宅やオフィスに置くことで、インテリアの主役になること間違いなし。暖かい木の温もりと洗練されたレジンの雰囲気が調和した一点ものを見つけよう。
レジンテーブル専門店「MURUI」南堀江店
所在地:大阪府大阪市西区南堀江2-9-23
営業時間:11:00~19:00(定休日:木曜)
WEBサイト:https://s-resin.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/murui_resin/
※オーダーメイドの相談は、お問い合わせの上で来店を
(hachi)