ペルノ・リカール・ジャパンが展開するジンブランド「季の美」は、10月17日(月)より「季の美 京都ドライジン」にオリジナルトールグラスをセットにした「季の美 京都ドライジン トールグラス付き」を数量限定にて販売中だ。
同商品は、Amazon・その他のオンラインストア・全国の酒販店にて取り扱うが、無くなり次第販売終了となるので、早めに購入することをおススメする。
世界で認められる英国と京都の伝統を融合させたジン
「季の美 京都ドライジン」は、京都のクラフトマンシップに感銘を受けて2014年に創立されたジン蒸溜所「京都蒸溜所」で、英国と京都の伝統を融合させた哲学・技術で造られるドライジンだ。
マイルドなお米から造ったスピリッツと伏見の名水をベースに、宇治「堀井七茗園」の玉露・柚子・生姜・山椒など日本ならではの素材を含む11種の新鮮なボタニカル(植物成分)を香りづけに使用。
ボタニカルは、6つのグループに分けて浸漬抽出し、蒸溜後にブレンドするという独自の製法で、ボタニカルそれぞれの個性を最大限に引き出す。割水は、日本酒造りにも使用される質が高いと評判の伏見の伏流水を用いる。
世界的な酒類コンペティション「IWSC2021」において、京都蒸溜所が「インターナショナル ジン プロデューサー オブ ザ イヤー」を受賞するなど、数々の酒類品評会などで国際的な賞を受賞。世界でもその品質が認められている。
繊細な口当たりが楽しめるオリジナルトールグラスが付く
今回発売する「季の美 京都ドライジン トールグラス付き」の内容は、「季の美 京都ドライジン」700ml(アルコール度数45度)が1本、「季の美」ロゴ入りオリジナルトールグラス 1脚の構成。
繊細な口当たりが愉しめるオリジナルトールグラスは、クリーンでマイルドな同酒の持ち味をさらに引き出す。
外箱は、「季の美 京都ドライジン」のボトルに使用する、創業約400年と長い伝統を受け継ぐ、京都の唐紙屋「雲母唐長(KIRA KARACHO)」監修の模様が彩る雅なデザイン。オープン価格だが、参考小売価格は5,500円(税込)となる。
おススメは「和」のボタニカルを感じられるジンソーダ
「季の美 京都ドライジン」の飲み方は、ソーダで割るジンソーダがおススメだ。作り方は、氷を入れたタンブラーに「季の美 京都ドライジン」30mlを注いで、ソーダで満たし、軽くステアするだけ。
ソーダの炭酸が柚子と山椒の香りを引き上げ、「和」のボタニカルを存分に感じられるカクテルが完成する。
歴史と伝統に彩られた街・京都。そんな街で培われるクラフトマンシップと酒造りに最適な伏見の伏流水を用いた「季の美 京都ドライジン」。
古都ならではの「和」のボタニカルの滋味を感じられる蒸留酒として、パートナーと楽しむのも良し、仲間たちへのギフトや手土産にも最適だ。
季の美 京都ドライジン トールグラス付き
ペルノ・リカール・ジャパンWEBサイト:http://www.pernod-ricard-japan.com/
Amazon販売ページサイト:https://amzn.to/3fSG7LS
(高野晃彰)