あの映画『ボヘミアン・ラプソディ』がdTVで配信スタート!伝説のロックバンド・クイーンのライブの感動が蘇る

今年は各地で夏フェスが開催され、海外アーティストの来日公演が再開するなど、ロックな夏を体感した人も多いのではないだろうか。

そんな熱いライブ体験が自宅でできるのが映像配信サービスのよいところ。dTVでは一世を風靡したQUEEN(クイーン)の傑作映画『ボヘミアン・ラプソディ』の配信がスタートした。

フレディ・マーキュリーという稀代のスターの生きざまを描く

2018年に公開されて大きな話題を呼んだ本作は、伝説のロックバンドQUEENの華々しい活躍とその裏のドラマを描いた映画。

QUEENは、ボーカリスト=フレディ・マーキュリー、ギタリスト=ブライアン・メイ、ドラマ―=ロジャー・テイラー、ベーシスト=ジョン・ディーコンの4人を擁して1973年にデビュ―。その後、世界中で2億枚ものセールスを記録している、言わずと知れたレジェンド・アーティストだ。

映画は、1970年代初頭のロンドンで、のちにフレディ・マーキュリーと名乗ることになる青年ファルーク・バルサラの目線でスタート。

ブライアン、ロジャー、ジョンと出会ってQUEENを結成し、レコード会社とぶつかり合いながらも、彼らは独自の音楽性を開花。名曲「ボヘミアン・ラプソディ」などのヒット曲を生み出し、世界的ロックスターの道を突き進む。しかし、その後フレディはバンドメンバーとの対立や自身のセクシュアリティーについての悩みから、ドラッグに溺れる生活へ……。

ショービジネス界の光と闇を描きながら、音楽の神に愛されたフレディ・マーキュリーという稀代のスターの生きざまを描き出していく。

フレディ・マーキュリーを演じるのは、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のラミ・マレック氏。徹底した役作りで、フレディのパフォーマンスを完全コピーしたステージングや熱演を繰り広げ、アカデミー賞で主演男優賞を受賞した。

更に、現在もQUEENとして活動するブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。エモーショナルな人間ドラマとともに、名曲誕生の瞬間やライブ映像をリアルな音像で追体験することができる。

特にラスト30分、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」を再現した映画史に残る名シーンは必見!

何度観ても楽しめる音楽映画の金字塔『ボヘミアン・ラプソディ』を、ぜひdTVで楽しんでみたい。

dTV・『ボヘミアン・ラプソディ』特設ページ:https://bit.ly/3eoEFQM

(suzuki)

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