ラルク Ken氏のギターへの追求心から誕生!限定モデル「Limited Ken Stratocaster Experiment #1」

L’Arc-en-Ciel(ラルクアンシエル)のギタリストKen氏の飽くなきギターへの追求心からシグネイチャーモデルが誕生。

「Ken Stratocaster Experiment #1」の特別限定モデル「Limited Ken Stratocaster Experiment #1」が10月6日(木)の午前9時に、フェンダー公式オンラインショップ限定で発売される。

限定モデル Limited Ken Stratocaster Experiment #1

「Limited Ken Stratocaster Experiment #1」は、長年にわたりフェンダーのストラトキャスターを愛用してきたKen氏の新しい日本製シグネイチャーモデル「Ken Stratocaster Experiment #1」の特別限定モデルだ。

385,000円(税込)

385,000円(税込)

同モデルには、Ken氏直筆サイン入り認定書が同封され、さらにネックプレートにはアーティストロゴであるC.H.Lionとシリアルナンバーが彫られている。

ボディとネックフィニッシュには、ヴィンテージギターなどにも使用されるラッカーを採用。なお、レギュラーモデルは、ネックにサテンポリウレタン、ボディにグロスウレタンを使用する。

コンデンサーは、Pure Vintage “Hot Rod” Capacitor, .1uf @ 150V、そしてスプリング用ハンガーネジにはゴールドを採用するなど、ディテールにもこだわったワンランク上の一本を用意した。

さらに、同モデル限定のホワイトカラーのハードケースも付属する。なお、同製品は、日本公式オンラインショップのみの取り扱いとなる。

L’Arc-en-Cielのギタリスト・Ken氏

Ken氏は、L’Arc-en-Cielのギタリストとして、1994年にメジャーデビュー。これまでに43枚のシングル、12枚のオリジナルアルバムをリリースしてきた。1996年は、アルバム「True」にて初のミリオンセラーを達成。1999年には2枚同時にリリースしたアルバム「ark」「ray」で600万枚のセールスを記録する。

1997年の東京ドームコンサートチケットは4分で完売、1999年の「1999 GRANDCROSS TOUR」にて65万人(全12公演)を動員する(アジア各国にてクローズドサーキット中継)。そして2012年には、アジア、アメリカ、ヨーロッパを巡る「WORLD TOUR 2012」を敢行した。

ニューヨークではアジアのロックバンド初となるマディソン スクエア ガーデンでの単独公演、ファイナルの日本公演ではロックバンドとして初の国立競技場公演を行うなど、バンドにとって通算3度目となったこのワールドツアーは過去最大規模となり、海外11都市で10万人以上の観客を動員。日本公演も含む動員数は45万人を超えた。

2021年にはL’Arc-en-Ciel結成30周年を迎え、5月には幕張メッセで結成記念公演、9月から12月にかけて「30th L’Anniversary TOUR」を開催。2022年5月21日、22日には30周年を締め括る「30th L’Anniversary LIVE」を東京ドームで開催した。2002年から活動しているSONS OF ALL PUSSYSではヴォーカル・ギターを担当。これまでに3枚のミニアルバム、シングル、3枚のDVDを、2006年より開始したソロ活動では、アルバム、ミニアルバム、2枚のシングル、DVDをリリース。近年では、様々なバンドの楽曲プロデュースや楽曲提供をするなど、多方⾯に活躍の場を広げている。

特設ページ:https://www.fender.com/ja-JP/ken-signature.html

(IKKI)