日本初上陸のアイリッシュウイスキーブランド「ROE&CO(ロー アンド コー)」が、9月6日(火)より販売開始。
カクテルとしても楽しめる、“バーテンダーによる、バーテンダーのために生まれたブランド”だ。
カクテルとして楽しめるウイスキーの誕生
「ROE&CO」は、アイルランドのカクテル文化をリードする5名のバーテンダーが監修し、バーテンダーのために作られた。なめらかかつフルーティで豊かな味わいが男女共に楽しめるフレーバーだ。
また、鮮やかで特長的なグリーンのブランドロゴ、人目を惹くボトルデザインになっている。
世界的に人気のアイリッシュウイスキー
現在アイリッシュウイスキーは、スコッチウイスキーやアメリカンウイスキー、ジャパニーズウイスキーなどをおさえ、世界的に見てもっとも高い成長率を記録*。また、日本におけるアイリッシュウイスキー市場も成長している。
一方、日本ではカクテルとして飲むにはなじみが薄いのが実情。そこで、ウイスキーカクテルが主流な飲み方のひとつでもある海外同様に、日本でもウイスキーをカクテルとしても楽しんでもらうため、今回の発売となった。
100年前の名品にインスピレーションを受け誕生
同商品は、プレミアム ブレンデッド アイリッシュウイスキー。19世紀のアイリッシュウイスキー黄金時代に、世界的に有名なウイスキーメーカーだったジョージ・ローに敬意を込めて名づけられた。
今回、彼が作り出した名品にインスピレーションを受け、カクテルにしてもウイスキーらしさを生かせるブレンデッド アイリッシュ ウイスキーを作るという目的のもと、アイルランドのバートレンドをリードする5名のバーテンダーたちとのコラボレーションにより誕生した。
贅沢で洗練された味わいを実現した「ROE&CO」
ウイスキーの滑らかさ
ボトルのネックやショルダーの丸みで滑らかさを表現。梨の木に敬意を込めて木製のボトルストッパーや、ボトルのくぼみに梨の木を描写している。
「ROE&COダブリン」のラベル
ジョージ・ローの蒸留所はかつてダブリンの中心部にあり、ギネスのセントジェームズゲート醸造所の隣にあった。同商品の蒸留所もセントジェームズゲート醸造所の中にあり、昔からある自由を象徴するセントパトリック塔と目と鼻の先である。
ブレンデッド アイリッシュ ウイスキー
同商品は、最高峰のモルトウイスキーとグレーンウイスキーのブレンドで作られた。アイリッシュウイスキーの象徴的な滑らかさと、顕著にわかる風味の奥深さを表現している。
バーボン樽で熟成
滑らかさで知られているアイリッシュウイスキー。甘味、まろやかでクリーミィな風味、やわらかく新鮮な果実の風味を引き出すために、意図的にバーボン樽で100%熟成させた。
また、ノンチルフィルタードでアルコール度数は45%。同商品はカクテルにしてもその存在感を出している。
ハイボールだけでなく、アイリッシュコーヒーやオールド ファッションドなど、さまざまなカクテルに相性の良い「ROE & CO」を試してみたい。
ROE&CO
容量:700ml
アルコール分:45%
原産国:アイルランド
発売日:9月6日(火) ※出荷日
価格:オープン価格
(田原昌)
* IWSR、2015〜2020販売量を基に算出