東京・神宮前にある日本初*のラムビストロ「BISTRO PRIME LAMB(ビストロ プライム ラム)」に、ミシュラン2つ星レストラン「Nabeno-Ism(ナベノイズム)」の渡辺雄一郎シェフ監修の前菜を堪能できるコースが登場。
期間は、9月12日(月)から10月31日(月)までの50日間。旬の野菜とともに、新しいラム肉の料理を堪能しよう。
渡辺シェフによる「かつてないラム体験」と旬を迎える秋野菜
渡辺シェフ監修の特別な一皿が楽しめるコースは、「“ナベノイズム”渡辺シェフ監修の特別な一皿の前菜が堪能できるラム肉10種類の部位と10種類以上の野菜のコース」だ。全10皿で1人6,800円となる。
渡辺シェフによる前菜は、「ラムフィレ肉の低温調理、焼きナスとアロマートでエスコート」。
一頭からわずか200gしかとれない「フィレ肉」を、旬のナスと合わせた新しい組み合わせ。コースの一皿目から登場する「かつてないラム体験」と、旬を迎える秋野菜を堪能しよう。
スープにはラムボーン(バラ)のスープ、メインにはプライムチョップが登場。ほかにも、ラムづくしのパイやラムラグーのパスタも味わえる。
ミシュランで星を獲得し続ける、渡辺雄一郎シェフ
渡辺シェフは2004年に「ジョエル・ロブション」のエグゼクティブ・シェフとなり、2008年版から9年間にわたりミシュラン3つ星を維持。フランスやモナコでの研修も重ねながら、2015年10月までロブション・グループで勤め、2016年7月、浅草駒形に自店「Nabeno-Ism」を開業。
「Nabeno-Ism」は、『ミシュランガイド東京2022』において、4年連続2つ星にて掲載されている。
ラム肉と野菜がたっぷり楽しめるコース
同店ではほかにも、フィレ肉のひと口レアステーキ、フィレタルタルの前菜がつく「ラム肉10種類の部位と10種類以上の野菜のプライムコース」(一人5,800円)や、メインにラムイチボのローストラムが味わえる、「ラム肉4種類の部位と5種類以上の野菜のランチコース」(一人2,900円)も販売中だ。
大使館やアパレルショップ、国際色豊かで多様な文化が行き交う原宿の賑わいから外れた“奥原宿”。そんな場所でラム肉を堪能する、優雅な時間を過ごしてみたい。
BISTRO PRIME LAMB
所在地:東京都渋谷区神宮前3-25-18 THE SHARE 1F
営業時間:全日・ディナー 17:00〜22:30、土日祝・ランチ 11:30〜15:30
公式サイト:https://www.opefac.com/restaurant/bistro-prime-lamb/
公式予約サイト:https://www.tablecheck.com/ja/shops/opefac-primelamb/reserve?utm_source=hp
(田原昌)
※表示価格は全て税別
※特別コースは前日までの予約限定のみ、予約人数分での対応
※各コース全て、仕入れの関係上予告なくメニュー内容・盛り付け、値段を変更する場合あり
* BISTRO PRIME LAMBによる調査、調査期間2022年4月〜6月