円柱形のグローブで360度光を広げることができるので、キャンプでも大活躍しそうなランタン。
FunLogy(ファンロジー)社初のLEDランタン「FunLogy Lantern(ファンロジーランタン)」が、1年の開発を経てリリースされた。
屋外・屋内を問わず使用できる「ファンロジーランタン」
220lm、調色機能つきのLEDランタン「FunLogy Lantern」。同製品はテーブルに置けば明るく、テントに飾れば優しく、様々なシーンで周囲を照らす使用しやすいランタンだ。
光源はLEDのため燃料を必要とせず、テント内での燃え移りの心配もない。ソロキャンプからファミリーキャンプまで、幅広い世代に使える。
特徴は円柱の形状。ランタンは単なる照明器具ではなく、特別な時間を演出するもの。だからこそ360度、周囲を照らせる形状を選んだ。大切な人や美味しい料理、心満たされるものが集まった空間を、余すところなく均等に照らし出す。
光色はオレンジとホワイトの2パターン。台座のつまみを長押しすることで変更が可能。オレンジの光は食卓などの温もりある装飾に、ホワイトの光は読書などの手元での作業に適している。
独自の工夫として、光源をヘッドの裏側にあたる上部に設置。ランタンを手元に置いたときも、光を覗き込まずに作業ができる。
アクリル製のグローブは厚みに工夫を施し、LEDライトの粒感を軽減した。光の印象が柔らかく、目に突き刺さるような眩しさを感じないため、長時間使用しても疲れにくくなっている。
「使いやすさ」と「本物感」を両立したランタン
演色性に優れたRa95のLEDライトを使用することで、自然光に近い高演色を実現した。照らされた物体を物体そのものの自然な色として見ることができるため、食品がより美味しそうに見えたり、目の負担が軽減されたりという効果が期待できる。
どこでも・誰でも持ち運べるように、素材の軽さと割れにくさを重視。プラスチックのヘッドと土台に粗目の加工を施すことで、500gと軽量でありながら、重厚感のあるデザインを目指した。光の反射に浮かび上がるざらりとした質感は、本物のアイアンと並んでも遜色がない。
星空の下での食事や映画鑑賞、眠る前のひとときや、自宅でのパーティーなど。日常の中にある特別な時間を、光の温もりで彩ってみては。
公式サイト:https://funlogy.jp/products/funlogy-lantern
(IKKI)