<10月発売>お洒落な世界の料理をキャンプで。保冷材にもなる“冷凍食品”のアウトドア飯

“ココロが充たされる食を創る”

カラミノフーズは、コロナ禍のアウトドアブームのニーズに応え、アウトドア専用の「冷凍食品で楽しむ 世界のアウトドア飯(めし)」を、特設サイト等で10月に発売する。

世界の味を楽しめる冷凍食品の登場で、キャンプ飯の自由度がさらにアップするかもしれない!

キャンプに冷食?意外なメリットも

アウトドア向け食品といえば、これまで缶詰やフリーズドライなどが一般的だった。「冷凍食品で楽しむアウトドア飯」、つまり、野外で楽しむ冷凍食品。聞き慣れないが、実は数々のメリットがある。

特徴的なのは「保冷剤になる」というメリットだ。クーラーボックスに入れて持ち歩けば、ほかの食材を冷やすこともできる上、商品自体ももちろん食べられる。さらに帰りの荷物が少し軽くなるのも嬉しい。

また、冷凍食品は、レトルト・フリーズドライ食品に比べてフレッシュさが勝る。製造過程で、できたての料理をそのまま瞬間的に凍らせるため、香り・風味などをギュッと閉じ込めることができるのだ。この美味しさは冷凍ならではの強みだろう。

「冷凍食品で楽しむアウトドア飯」のここがすごい

“キャンプに冷食”。たしかに意外ではあるが、実はひっそりと冷凍食品を常備しているキャンパーもいるのかもしれない。

ではここからは、保冷効果以外の、同商品特有のメリットを紹介していこう。

フードロス削減で環境に配慮

同商品はすべて個食、使い切りタイプ。参加人数やシーンに合わせて、使いたい分だけを持参できる。

また、商品は“調理済”の冷凍食品のため、他の材料は必要なし。追加で持っていくとしても、ちょい足しアレンジ用の食材や調味料さえあればいいので、過剰な材料の持ち込みを防ぎ、フードロス対策になる。

流水解凍のあと、アウトドア器具で加熱調理というシンプルな作業手順で、ゴミも少ない。

「世界の味」が楽しめる究極の非日常

キャンプ定番のBBQは楽しい。けれど、「ちょっとおしゃれでもっと非日常なアウトドアを楽しみたい」というわがまま心に、“世界の味”は対応してくれる。

商品のラインアップは、ガパオやガーリックシュリンプなど8種類。いつものキャンプ飯とは違った料理を楽しめる。ルーロー飯やビーフストロガノフを、ホットサンドの具として使うアイデアはかなり魅力的ではないだろうか。

ちなみに商品はすべて国内製造、国産主原料、化学調味料不使用で安心・安全。準備中のオンラインストアをチラリと覗くと、どうやらデザートのラインアップも控えている様子。

酷暑のあとのキャンプライフが一層楽しみになりそうだ。

冷凍食品で楽しむ 世界のアウトドア飯
発売日:10月予定
温度帯・規格:冷凍/1~1.5人前
価格:598円~998円(税抜)
販売店:特設サイトのほか、キャンプ場・グランピング施設・アウトドア用品店・スポーツ用品店・ホームセンターなど
特設サイト:https://outdoor.karaminofoods.com

(すずき あゆみ)