1993年にアウトドア用サンダルとして発売された「Beatnik(ビートニック)」。リーボックが今夏、新たにそのアップデートモデルとなる「Beatnik Moc(ビートニックモック)」をリリース。
リーボック オンラインショップやリーボックストア 渋谷、リーボック クラシックストア 原宿などの店舗で、8月5日(金)には全モデルがお目見えする。*
名作サンダル「Beatnik」の機能性・ファッション性をアップデート
「Beatnik」は、センターシームのアッパーデザイン、シャークソール、調整可能なストラップという、他に類を見ない独創的なデザインから人気を集めたリーボックのアウトドア用サンダルだ。
発売当時は正規の取り扱いがなく、並行輸入で極少量が日本に持ち込まれたことや、東京を中心としたファッションシーンをリードする人たちが着用したことで熱狂的な人気を誇り、世界の中でも特に日本において話題となった。
「Beatnik」のアップデートモデルである今作は、リーボックのアウトドアモデルのアーカイブからインスピレーションを得ており、機能性とファッション性をより向上させた。
「Beatnik」の最も特徴的な機能である“スリップオン機能”や“センターシーム構造”を忠実に再現しながら、アッパーにはプレミアムスエードとヌバックを使用。カラーは6色展開で、ハイキングや日々の生活にフィットするスタイルにアップデートしている。
また、足首をサポートする伸縮性に富んだ素材や、側面を保護するオーバーレイパネル構造を追加することで、スリッポンタイプのフットウェアでありながら歩きやすさも担保した。
価格は16,500円(税込)で、サイズは23.0〜30.0cm。パートナーとペア使いもできる豊富なサイズ展開が嬉しい。
デザイン性はもちろん、機能性も抜群の「Beatnik Moc」。日々の生活で重宝しそうな一足では。
リーボックオンラインショップ :https://reebok.jp
(IKKI)
*GX4474、GX4477、GX4478は7月22日(金)に発売、GX4480、GX4476、GX4475は8月5日(金)より順次発売予定