セイコーウオッチは、「セイコー アストロン」ソーラー電波モデルから、Hondaの新型「CIVIC TYPE R(シビック タイプR)」とコラボレーションした数量限定モデル全2種を9月9日(金)に発売する。
希望小売価格は231,000円(税込)、販売数量は各300本限定のレアウォッチの登場だ。
Hondaカラーにインスパイアされたカラーリングを採用
日本の自動車メーカーとして初めてF1に参加したHonda。その車体に施されたホワイトカラーは「チャンピオンシップホワイト」と呼ばれ、Hondaのレーシングスピリットを象徴するカラーリングとして、歴代のTYPE Rに必ず引き継がれている。
SBXY045はその魂の色を、透明感のある輝きを放つサファイアガラスベゼルに採用。SBXY047は「クリスタルブラック・パール」を表現した、クールなオールブラックモデルとして仕上げた。また両モデルとも「ソーラー電波ムーブメント キャリバー 8B92」を搭載し、ソーラー充電すれば約6ヶ月間は駆動し続ける。
TYPE Rの世界観を随所にちりばめたデザイン
両モデルのダイヤルには、TYPE Rの世界観にインスパイアされた綾織カーボン調の特別な型打ちパターンを採用し、スポーティな印象に。
エクステリア、インテリア、Hondaのエンブレムなど、随所に施されたTYPE Rのレッドをダイヤルのアクセントカラーとして採用。またベゼルのタキメーター表示とリューズのトップには「R」マークをマーキングした。
ガラスはセイコー独自の無反射コーティング処理「スーパークリア コーティング」を施しており、汚れのケアも簡単。太陽光や照明がまぶしい環境下でも、ガラスの存在を意識させない快適な使い心地を実現している。
TYPE R仕様のシリアルナンバーが施された裏ぶたとパッケージ
裏ぶたには、TYPE Rのロゴ、そしてHondaのエンブレムに加え、数量限定モデルの証であるLIMITED EDITIONの文字と、TYPE Rと同じ表記である「R-001/300~R-300/300」のシリアルナンバーが記されている。
時計本体は、「ASTRON」、「Honda」、「TYPE R」のトリプルネームが入ったスペシャルボックスにパッケージ。また、専用シートをイメージしたウルトラスエード製のオプションストラップも同梱されている。
スペシャルな仕様の「Honda CIVIC TYPE R コラボレーション限定モデル」は、両ブランドのファンから熱い注目を集めそうだ。
セイコー アストロン公式Webサイト:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/astron/
(IKKI)