LOAD&ROAD社は、7月20日（水）より、史上最薄クラス*となるお茶専用のうすづくり水出しカラフェ・グラス「teplo cold brew carafe（テプロ コールドブリュー カラフェ） / teplo cold brew glass（テプロ コールドブリュー グラス）」の販売を、自社公式サイトにて開始した。

お茶好きな人にプレゼントしたらきっと喜ばれるであろう、今の暑い季節にぴったりなセットだ。

機能美を追求したデザイン、職人による手作業

「LOAD&ROAD」は、2020年8月に、茶葉の魅力を最大限に発揮する独自の抽出テクノロジーと、飲み手の気分や状態にあわせて最適な状態のお茶を淹れる世界初の「パーソナライズ抽出機能」を実現した、スマートティーポット「teploティーポット」を販売。

その後、ユーザーから「夏場にも冷たいお茶を楽しみたい」との声があり、水出しカラフェ・グラスの開発を行ったという。

インテリアとしての美しさと機能美を融合

プロダクトデザイナーの西村ひろあき氏、およびソムリエの塚越慎之介氏が同製品のデザインを監修。佇まいの美しさと、抽出されるお茶の美味しさや注ぎやすさを両立している。

手作業が生み出す繊細な美しさ

製品の全てのパーツは、国内で手作業を中心につくられている。

ガラス部分およびグラスは、小樽の工場で職人が一つひとつ手吹きで制作。ガラスの厚みを、図面や数値では表すことができないほど微細に調整しながら制作することで、注ぎ口の薄さや底面の曲線の美しさを追求している。

ウォルナット製ウッドキャップは、佐賀の工場で、職人が木を削り出して成形するところから、やすりがけをして表面をなめらかに仕上げる作業までを一貫して手作業で行なっている。

最適な量の茶葉、飲み頃を知らせてくれるアプリも

抽出1回分に計量されたこだわりの茶葉

緑茶やほうじ茶、烏龍茶など、同製品での抽出1回分用に計量された「teplo公式茶葉」を、teplo公式アプリおよび公式オンラインストアにて販売している。

もちろん、公式の茶葉以外も使用可能だ。

アプリ通知やメールで飲み頃を知らせる

「teplo公式茶葉」のパッケージにプリントされたQRコードをteplo公式アプリで読み取り、抽出を開始すると、飲み頃のタイミングを通知およびメールで知らせてくれる。

ティーマリアージュブックが付属

同製品には“3つの考え方”で楽しむティーマリアージュの方法と、その具体例を載せた冊子が付属。考え方を知ることで、自宅でのティーマリアージュが楽しみやすくなる。

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見た目にも美しいカラフェとグラスのセットを、夏のギフトとして贈ってみては。

teplo cold brew carafe / teplo cold brew glass
茶葉2パックセット：9,780円
茶葉5パックセット：9,980円
グラス単品：2,980円
teplo公式サイト：https://teplotea.com/carafe​

（田原昌）

* 水出しボトルにおいて（LOAD&ROAD社調べ）
※ 表示価格は全て税込、送料込