世界的デザイナーとのコラボ。「ツヴィーゼル グラス」150周年記念シリーズ登場

Zwiesel Glas(ツヴィーゼル グラス)が、創業150周年を記念し、世界的デザイナー・セバスチャン ヘルクナー氏とのコラボレーションにより、アニバーサリーイヤーに相応しい新作シリーズ全6種を発表した。

うち3種類の先行販売および予約受付を5月30日(月)にスタート、ほか新作シリーズの販売も順次開始する。

グラス作りの技術・伝統と情熱。節目を迎えて誕生した3シリーズ

1872年に誕生したツヴィーゼル グラスは、今年創業150周年を迎える。長い歴史の中で、それぞれの時代に合ったガラス製品を作り続け、世界中の高品質・美しさを求める人々に愛されてきた。2022年は、グラス作りの技術・伝統と情熱にフォーカスを当てていく。

また、「Sounds Like ZWIESEL(サウンズ ライク ツヴィーゼル)」を150周年キャンペーンテーマとし、公式オンラインショップ、Youtubeサイト等を通じて様々な動画を随時公開している。

創業150周年を記念した「JOURNEY(ジャーニー)」

数多くの賞を受賞し、世界的に活躍をしているドイツ人デザイナーのヘルクナー氏とデザインパートナーシップを結び、誕生した「ジャーニー」は、ユニークなステムが魅力的なワイングラスシリーズ。

ステムに刻まれたラインは、「過去」「現在」「未来」を繋ぐ時を超えた旅をイメージし、“マイルストーン=節目”を表している。150年の節目である歴史的ハイライトにふさわしく、また愉しいひと時を飾る本商品は、テーブルに華やかさをプラス。

オールラウンド、ブルゴーニュ、ボルドー、シャンパン、ホワイトワインの全5種の展開。トリタンクリスタル製法で食洗機にも対応しており、耐久性もある。

本商品はツヴィーゼル公式オンラインショップにて先行販売、秋ごろより百貨店などでの販売を予定している。

価格:11,000円(それぞれ2脚セット、150周年オリジナルペアボックス入り)

ハンドメイドならではの魅力「MANOA(マノア)」

職人たちによる熟練の技術とヘルクナー氏のデザインにより誕生した「マノア」は、ハンドメイドのカラフェとタンブラーのシリーズ。

膨らんだボトムから注ぎ口に向かって細くなる特徴的なフォルムのカラフェと、波打つようなラインが美しいタンブラーは上品で洗練されたデザイン。程よく手にフィットするハンドメイドならではの柔らかな曲線と個性的なシルエットは、差し込む光が優美に反射しドリンクをより魅力的にしてくれる。

こちらはカラフェとタンブラーのセット、またはタンブラー単体でも購入できる。

価格:カラフェ+ぺアタンブラーセット/66,000円、タンブラー1個/16,500円

スタイリッシュなハンドメイドの花器「NETWORK(ネットワーク)」

「ネットワーク」は、北欧のクラシックなニュアンスを含んだスタイリッシュなハンドメイドの花器シリーズ。

職人技による卓越したその趣は、シンプルで大ぶりなフォルムと建築や布の織りを彷彿させる洗練された手彫りのデザインが特徴。

3種のサイズ展開で、それぞれ世界200個の限定品。ツヴィーゼル公式オンラインショップでは、5月より予約注文を受付中。秋ごろより百貨店などでの販売を予定している。

価格:55,000円/サイズS、60,500円/サイズM、66,000円/サイズL

自宅をさらに華やぎのあるものにしてくれる記念のグラスを、贈り物にも使いたい。

公式サイト:https://zwiesel-glas.co.jp

(田原昌)

※表示価格は全て税込