車好きは手に入れたい、最高のスマートウォッチが登場。

世界有数の高級車として知られる自動車メーカーBUGATTI（ブガッティ）。BUGATTI SMARTWATCHES JAPANは、ブガッティが初めて開発したスマートウォッチ『BUGATTI CERAMIQUE EDITION ONE（ブガッティセラミックエディションワン）』を、5月20日（金）12時よりオンライン限定にて販売開始。

購入は公式オンラインストアでのみ可能、国内の先行販売数は限定300個となっている。

品質と健康管理機能が世界最高レベル。ブガッティ初のスマートウォッチ

BUGATTIのスマートウォッチ、ついに国内販売を開始

『BUGATTI CERAMIQUE EDITION ONE』は、オーストリアの時計メーカーViitaとのコラボ製品、“超高級車”で知られるブガッティが手掛けた初のスマートウォッチということもあり話題となった。

今回、国内向けには取り替え用ベゼルが2つ付いたフルセットモデルのみを展開。希少価値の高い同モデルは重厚なウッドボックスに包装され、高級感溢れる製品に仕上がっている。

チタンとシリコンのストラップが同梱されているので、フォーマルにもカジュアルにも合わせられる。

傷つきにくく耐水性能も抜群。品質へのこだわり

スマートウォッチのガラス面には、世界のスマートウォッチの1～2％程度とされる「AMOLEDサファイヤグラス」を採用、圧倒的な強度で傷が付きにくいのが特徴だ。一方でストラップにはチタンを採用しているので軽い。ボディやベゼルには傷がつきにくい素材、セラミックを採用した。

さらに世界のスマートウォッチでも2～3％しか付いていない機能、100メートルの耐水性も実現している。

デュアル心拍センサー採用、健康管理へのこだわりが秀逸

また、健康管理に強いこだわりを持ち、生体健康管理が出来るスマートウォッチの中でも初めて心拍数を正確に測れる「デュアル心拍センサー」を内臓。これにより高精度な健康管理が可能となった。

また、代謝測定や体年齢計、ストレス測定や水分損失測定、心拍数などの健康機能を正確に測るために、1秒に10回追跡するGPSセンサー機能も搭載。

さらに、従来のスマートウォッチに比べてバッテリーの寿命も格段に向上、同製品は最長で2週間の駆動時間を実現している。また専用のスマホアプリ（iOS、androidOS）と連携でき、スマートフォン上でも健康管理が可能だ。

VIITA WatchesのCEOであるMartin Konrad氏は、「我々は、高級スマートウォッチの生体健康データの最先端を進んでいます。純粋な品質を保証するために、細部へのこだわり、エンジニアのスキルを時計に反映させました。最後の隠されたネジまで丁寧に作り上げられた作品です。」と語る。

ブガッティらしく細部までこだわったスマートウォッチで、自己管理をしてみては。

『BUGATTI CERAMIQUE EDITION ONE』
サイズ：直径／46mm、厚さ／14.7mm
重さ：85g（シリコンバンド）、105g（チタンバンド）
価格：350,000円（税込）
日本公式ウェブサイト：https://bugatti-smartwatches.jp/

（田原昌）