空前の食パンブームが続く中、パンの年間消費量が全国でもトップクラスの滋賀県に、大人のライフスタイルをイメージした高級食パン『BREADER(ブレッダー)』が誕生する。
『BREADER』では、全国にそのこだわりを届けるオンラインストアを同時オープンするほか、隣接するレストラン「What’s the Life Style」において、食パンの魅力を広げるオリジナルメニューを提供する。
『BREADER』の特徴とこだわり
『BREADER』の特徴として、いの一番に挙げられるのは、滋賀県高島市・針江の郷の超軟水「針江の生水(はりえのしょうず)」を使っている点。キレイでやわらかくて少し甘みがある水質は、パン作りにもってこいだろう。
その水質を活かしつつ、ハチミツと練乳を練り込んだ食パンは、そのまま食べても、トーストしても、料理とともに味わっても相性バツグン。程よく余韻が残る甘味が、満足感と癒しをくれるだろう。
また、1.5斤分の生地を1斤に凝縮したずっしり感と、口当たりが軽いふんわりとした食感を両立している点も、大きな特徴になる。
No.01 BIWAKO(一斤・1,000円)
滋賀といえば琵琶湖が思い浮かぶように、BREADERといえば「BIWAKO」と思い浮かべてもらえるように、という想いを込めた“看板食パン”。
食パンの表面は、ビターココアによって琵琶湖の朝靄を表現し、大人な雰囲気を演出。カットした際に現れる線は、カカオを使用した独自の製造方法によるもので、琵琶湖の水面をイメージしている。
No.02 STANDARD(一斤・780円)
優しい甘さと、柔らかな口どけを楽しむ。毎日食べても飽きがこない、スタンダードな逸品。
食パンの魅力を広げるオリジナルメニュー
隣接するレストラン「What’s the Life Style」では、『BREADER』の食パンを使った3種のオリジナルメニューが提供される。
国産牛赤身肉を炭火で焼いた「WILD STEAK DISH(2,000円)」は、食パンの甘みとガーリックバジルペーストの塩味が絶妙にマッチ。
また、コーンフレークをまとった新食感のフレンチトースト「GOLDEN LOCK(680円)」、食パンにオリジナルブレンドのコーヒーを合わせた香り高い「BREADER TIRAMISU(680円)」も、大人の優雅なひとときを演出してくれそうだ。
BREADER(ブレッダー)
所在地:滋賀県大津市衣川1-41-7
営業時間:11:00-17:00(売切れ次第終了)
定休日:火曜
公式サイト:https://breader.jp/
オンラインストア:https://whats-beef.net/?mode=cate&cbid=2788228&csid=0
(zlatan)
画像元:WHAT’S
※価格はすべて税込