ハチミツと水でつくった新蜂蜜酒「モダンミード」が日本初上陸! ミラベル社から、フランス産の「ブル ド リュッシュ」とイギリス産 の「ゴスネル オブ ロンド」が 3月1日(火)に発売される。
蜂蜜と水を発酵して造るモダンミード
世界最古のお酒ともいわれるミード(蜂蜜酒)は、蜂蜜と水を発酵して造られる大変古いお酒でアルコール度数が高いものが主流。
今回発売する「モダンミード」は、ヨーロッパの若い世代のイノベーターにより造られた、口当たりの軽いスパークリングタイプの新しいミードのこと。アルコール分は控えめ、香料や砂糖は一切使われていないため、近年の健康志向のライフスタイルにマッチしたお酒といえる。
クラフトビールやサイダー好きの人には、イギリス産「ゴスネル オブ ロンドン」を、シャンパンやワイン、カクテル好きの人にはフランス産の「ブル ド リュッシュ」がおすすめだ。
フランス産「ブル ド リュッシュ」は3つのキュヴェを展開
「ブル ド リュッシュ」は、フランス西部で造られた天然素材を使ったモダンミード。3つのキュヴェを展開し、それぞれ異なる特定産地のラベンダー、リンデン(菩提樹)、ライチの花々の蜂蜜を生産者から直接仕入れている。アルコール度数(4.5%)、カロリーともに控えめで、グルテンフリー。蜂蜜と水を発酵させ炭酸を加えただけのシンプルな材料で造られており、香料や砂糖も一切使用していない。
1. ブル ド リュッシュ ラヴァンド(ラベンダー)
ラベンダーは、淡い黄金色で、ラベンダーに紅茶を思わせる芳しさが特徴。杏仁やさっぱりとしたビネガーのような、すっきりとした後引かない甘みなので、食事を作りながらでも味わいたくなる一品。
2. ブル ド リュッシュ ティユル(リンデン/菩提樹)
リンデン(菩提樹)は、タイムとローズマリーの爽やかなアロマを漂わせ、繊細な泡⽴ちにオフドライの切れ味が特徴。アルコールも4.5%で3種の中だと一番ニュートラルな味わい。好みのジュースと混ぜたり、ビールと混ぜると苦味も穏やかになり美味。
3. ブル ド リュッシュ ライチ
ライチは、軽やかでフレッシュ、ライチのエキゾチックな白い花や果実の甘い芳香が楽しめるテイスト。後味にバラのような華やかさもあり、フルーティ。カットしたフルーツやワインを少し足してハニーサングリアにしてもおすすめ。
花のアロマを感じるイギリス産「ゴスネル オブ ロンドン」
100%天然の高品質な蜂蜜で造られたイギリス生まれのモダンミード。砂糖、グルテン、亜硫酸塩、⼈⼯的な⾹料や着⾊料などの添加物は使われておらず、グルテンフリー。
フラッグシップモデルとなる750mlサイズのボトルは、スペイン産のオレンジブロッサムハニーを使用したスパークリングタイプ。繊細な花のアロマを感じられる1本だ。
330mlサイズの缶タイプは、ハチミツ、レモン、ホップをブレンドした「シトラシー」、ハイビスカスの花を丸ごと使ったフルーティーで酸味のある⾹りの「ハイビスカス」、ドライホップのペールエールを思わせる「ホップ」、複雑な⾹りの層と刺激的な酸味、蜂蜜の⾹りの「サワー」の4つのフレーバーで展開。
パッケージデザインもスタイリッシュでお洒落、ホームパーティなどの手土産にも喜ばれそうだ。
ミラベルwebサイト:https://www.mirabelle-drinks.com
(Y.Mackenzie)
※価格はすべて税抜