草木が芽吹き移ろいゆく軽井沢で春の訪れを感じながら、食材との出会いを楽しむ特別な時間を。
軽井沢マリオットホテルでは、レストラン「Grill & Dining G」にて、信州産の食材をふんだんに使用したシェフ自慢の特別ディナー「Prime Shinshu -Spring-」を発売する。
信州ならではの食材の魅力を様々な手法で
「Prime Shinshu -Spring-」は信州食材をふんだんに取り入れ、シェフ豊田氏によるこだわりの調理法で素材の持つ多彩な魅力と出会える特別ディナーコース。
冬の名残とともに少しずつ春の訪れが感じられるこの時期ならではの素材の出会いや、食材の個性を活かした食べ比べなど遊び心あふれる手法を楽しめる全7皿を用意。
春野菜とウサギ肉をテリーヌにアレンジした冷前菜「新キャベツとラパンのテリーヌ 彩り野菜のプランタニエ トリュフヴィネグレット」は、信州野菜が色とりどりに並び、見た目にも春の訪れを楽しめる一品。
「新キャベツとラパンのテリーヌ 彩り野菜のプランタニエ トリュフヴィネグレット」
温前菜「信州産青葱と信州プレミアム牛 すじ肉の葱焼き風ガレット フォアグラ添え」は、信州プレミアム牛の牛すじ肉を信州産青葱とともに、シェフの出身地大阪にちなんだ葱焼き風ガレットにアレンジ。
「信州産青葱と信州プレミアム牛すじ肉の葱焼き風ガレット フォアグラ添え」
肉料理は、「信州プレミアム牛 フィレ肉のグリルとバラ肉の赤ワイン煮込み 独活とタケノコのグリル 信州ぼだごしょう塩とコンディメントを添えて」。信州プレミアム牛を、信州の伝統野菜「ぼだごしょう」の風味とともに味わうグリル、そして赤ワイン煮込みが楽しめる。
「信州プレミアム牛 フィレ肉のグリルとバラ肉の赤ワイン煮込み 独活とタケノコのグリル 信州ぼだごしょう塩とコンディメントを添えて」
趣向を凝らした組み合わせや手法で引き出すさまざまな素材の魅力を堪能できる。
軽井沢マリオットホテルシェフ・豊田昌紀氏
1995年辻調理師専門学校卒業後、大阪のル ポンド シエルやイギリスで最初にミシュランを獲得したレストラン、ル・ガブロッシュにて研鑽を積む。
グランドハイアット東京でスーシェフ、ハイアットリージェンシー箱根リゾート＆スパでシェフを務め、2021年11月より森トラスト・ホテルズ&リゾーツに入社。軽井沢マリオットホテルシェフに就任。
自身の経験や個性を活かしたアレンジや盛り付けで、季節の信州食材の魅力を引き出す。
季節の移り変わりを感じられ華やかに仕上げる逸品を堪能あれ。
Prime Shinshu -Spring-
期間：3月1日（火）～5月31日（火）
場所：レストラン「Grill & Dining G」
料金：20,000円（税・サ込）
※除外日：4月29日（金）～5月8日（日）
※3日前17時までの事前予約
軽井沢マリオットホテル
所在地：長野県北佐久郡軽井沢町長倉4339
公式サイト：https://www.karuizawa-marriott.com/
（MOCA.O）
※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。