忙しいビジネスマンの助けとなる、1分単位で利用可能なワークブース。
荻窪駅約1分の場所に、テレワークに最適な個室ブースを3台設置した「チャットボックスプラザ荻窪」がオープンした。
■朝6時から利用可能な「チャットボックスプラザ」
「CHATBOX(チャットボックス)」は、1分単位で利用可能なテレワーク用個室ブース。利用者は、アプリからCHATBOXのドアを解錠するだけ。面倒な手続きは一切なく、1分単位(※1)で気軽に利用できるパブリック型一人用ブースだ。
1月7日(金)、JR中央線・総武線の荻窪駅すぐのユアビル1階に1人用ワークブース3台を設置した「チャットボックスプラザ荻窪」がオープン。荻窪駅から徒歩約1分の青梅街道沿いにあり、朝6時から利用可能。就業前の準備や急なweb会議など、さまざまなビジネスシーンで使えそうだ。
■「チャットボックス」の簡単利用法
「チャットボックス」を利用するまでのステップはとてもシンプル。アプリをダウンロードして会員登録を行い、アプリで検索した「チャットボックス」を予約。目的の「チャットボックス」のドアをアプリから解錠。これだけで利用できる。
「チャットボックス」は、従量課金から予約までユーザーの使い方に応じた柔軟な利用が可能となっている。使いたい時に使いたい分だけ利用する事ができるので、ちょっとした作業からビジネスパーソンの本格利用まで様々な活用スタイルに対応する。
荻窪以外では、神田錦町3丁目のオームビル「チャットボックスプラザ神田」、高田馬場TDビル、葛飾区青砥3丁目のアイピー葛飾ビル、明治安田生命さいたま新都心ビル、さいたま新都心バスターミナルに設置されている(※2)。
短時間から長時間まで、用途に合わせて手軽に使える「チャットボックス」。テレワーク時代のビジネスパーソンにとって強い味方となりそうだ。
公式サイト:https://waim-group.co.jp/chatbox/
アプリダウンロード:https://chatbox.jp/qr
※1 最低利用時間は5分から
※2 2022年1月7日現在
(冨田格)