忙しい日々の癒しとして、休日に訪れたくなるホテル。
自然の中に溶け込んだ、癒しと発想の空間、都心からわずか1時間の非日常リゾート「ホテルインディゴ軽井沢」が2月17日開業する。
■ライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ軽井沢」2月誕生
IHGホテルズ&リゾーツのライフスタイル・ブティックホテルブランド「ホテルインディゴ(HOTEL INDIGO)」。
「ホテルインディゴ」は、デザイン、サービス、フード体験などに、ホテル周辺の土地の個性「ネイバーフッドストーリー」を反映し、刺激的な光景、音、味を宿泊体験としてゲストに提供するグローバルブランド。
自然豊かな軽井沢は、明治時代中期に西洋の宣教師によって魅力を見出され、上流階級や芸術家、知識人の集まる別荘地として発展した歴史を持つ。さらに近年は働き方の多様化に伴い、都心からの移住者や二拠点生活者の増加で注目を集めている。
その唯一無二な特徴を持つリゾート地で、「ホテルインディゴ軽井沢」は、洗練された文化的なあこがれと好奇心を満たす軽井沢ならではの別荘体験を演出し、ゆったりとした癒しはもちろん豊かなライフスタイルのためにリチャージできる滞在を提案する。
■「ホテルインディゴ軽井沢」の特長
スタイリッシュで迫力ある圧巻の建築には軽井沢の自然のぬくもりが感じられ、木質素材の80%に「長野県産唐松」を使用することにより地域に寄り添い、炭素放出量の低減に貢献している。
また、生分解性の自然由来の素材をオペレーションで積極的に使用するなど、プレミアムなゲスト体験とサステナビリティの共存、そして多様化する価値観に応えるライフスタイルホテルを目指す。
客室デザインは西洋と東洋が融合した軽井沢エリアの文化に、浅間山に見守られた大自然からのインスピレーションを掛け合わせており、隠れ家のようにゆったりと心地よいスペース。
オールデイダイニング「KAGARIBI」は、スタイリッシュな空間で四季折々の軽井沢を心から楽しめる「薪火イタリアン」。
宿泊ゲストだけでなく、軽井沢の別荘所有者や食にこだわりがある地元の人々に、厳選食材を用いたオーセンティックなイタリアンと薪香る軽井沢の自然が奏でるフード体験を提供する。
施設内には炭酸泉露天風呂付きの大浴場もあり、開放感に身を任せリラックスできる。スパ施設「ザ・スパ by HARNN」は受賞歴も数多いタイ発祥の名門スパ。ローカル素材を取り入れたオリジナルトリートメントはここでしか体験できないリラクゼーションだ。
非日常のリラクゼーションを満喫できそうなホテルの誕生。軽井沢宿選びの選択肢に加えておきたい。
ホテルインディゴ軽井沢
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39
公式サイト:https://www.ihg.com/hotelindigo/hotels/jp/ja/karuizawa/qngka/hoteldetail
(冨田格)