老舗の板前が真心込めて作り上げた、料亭のおせちの予約が開始。自宅で豪華に、大切な人と味わいたい料理ばかりだ。
■明治10年創業の老舗料亭「仕出し割烹しげよし」
明治10年創業の老舗料亭「仕出し割烹しげよし」は、日本古来より伝わる伝統的な空間の中で、修行を重ねた一流の料理人が旬の食材を用いたこだわりの日本料理を提供。
時代の流れを受け、継承してきた日本の文化や伝統的な料亭料理をより多くの人に手軽に味わってもらえるよう、デリバリー事業を行っている。「食とスポーツのコラボによる新たな価値の創造」をテーマに、次代を見据えた新規事業にも積極的に取り組む。
「寿美家和久」では、間もなく迎えるお正月に向け、「2022 料亭のおせち」の予約を10月14日(木)からスタート。山海の幸せを彩り豊かに盛り込んだもので、老舗料亭の板前が渾身の力を込め作り上げた、新春初のおもてなし。真心込めて贈る逸品だ。
■「仕出し割烹しげよし」のおせちの特長
・老舗料亭の料理人が生み出す“本物”のおせち
「仕出し割烹しげよし」は、和食料理宅配事業を展開する「寿美家和久」が運営。全国の料亭や日本料理店約400店舗と提携し、明治10年創業の老舗料亭「仕出し割烹しげよし」が生み出す、伝統的な日本料理を提供している。老舗料亭の料理人が渾身の力を込め作り上げた“本物”のおせちは、毎年大好評とのこと。
・おせちは全6種類。注目は、新感覚の「欧風おせち」
創業から変わらない定番の料亭おせち、和洋中おせちなど、おせちは全6種類。
注目は、ワインに合うカジュアルな欧風おせち「ワインと楽しむ料亭セレクト重 扇」。“新感覚のおせち”として、昨年は予約受付開始後すぐに完売した。
2人前の「特選二段重 いわい」から、4〜5人前の「特選五段重 ことぶき」まで、人数や予算に応じて選べるラインアップになっている。
・「仕出し割烹しげよし」初！与段重も発売
今年初めて登場するのは、与段(四段)の「特製与段重 よろこび」。正式なおせちは四段が基本だが、「四」は「死」を意味することから「与段」と表す。昔から伝わる“元祖おせち”の風味を楽しむことができる。
ワインと楽しむ料亭セレクト重 扇
新しい年は、老舗の味で祝いたい。
「仕出し割烹しげよし」：https://www.shige44.jp/
おせち特集ページ：https://www.shige44.jp/fs/shigeyoshi/c/2022_osc
（田原昌）