季節の恵みを堪能する栗のスイーツたち。
■老舗茶舗のカフェ店舗「茶寮FUKUCHA」
寛政二年(1790年)の創業以来、茶一筋に歩み続けている京都の老舗茶舗「福寿園」。代々が築いた茶づくりの伝統の技を生かしながら、常に新しい技術を取り入れ、時代に即したティーライフを提案している。
2019年にはカフェ店舗「茶寮FUKUCHA」をオープン。現在は、京都駅店と四条店の2店舗を運営、シェフパティシエ・杉本映(すぎもとえい)氏が生み出す、宇治茶の魅力を最大限に活かしつつ、テーマや世界観を大切にしたスイーツを楽しめる。
10月1日(金)より、「茶寮FUKUCHA」は秋冬限定スイーツ「抹茶マロンパフェ」「ほうじ茶マロンパフェ」を発売する。また、テイクアウト可能な「お茶薫モンブラン」「栗ほうじ茶最中」も見逃せない。
■期間限定!大人のマロンパフェ2種
10月1日(金)~12月31日(金)の期間限定、京都駅店と四条店の共通で販売する、エレガント&スタイリッシュな大人のマロンパフェ2種。
抹茶マロンパフェ
ほのかな苦味を感じる抹茶クリームがアクセントとなり栗の素朴さを引き立て、中に白桃、赤エンドウ、白玉、水まんじゅうとわらび餅、抹茶蜜を忍ばせた、お茶の彩り豊かなパフェ。
ほうじ茶マロンパフェ
栗の風味を引き立てるほうじ茶クリームに、イチジク、赤エンドウ、白玉、水まんじゅうとわらび餅、ほうじ茶蜜を忍ばせた、秋を感じるパフェ。
■テイクアウトもできる2種の栗スイーツ
お茶薫モンブラン
10月1日(金)~12月31日(金)の期間限定、京都駅店でのみ販売する「お茶薫モンブラン」は、和栗とフランス産栗をバランスよく組み合わせたモンブランクリームに、抹茶のほのかな苦味と風味がアクセントになるFUKUCHA自慢の一品。
栗ほうじ茶最中
京都駅店と四条店の共通で通年販売している人気商品。栗と相性が良いこだわりの粒あんに、香り豊かなほうじ茶のチョコレートクリームを合わせ、かわいい花の形の最中に仕立てた。
贅沢に栗を使ったスイーツを食べると、秋の喜びを実感できそうだ。
茶寮FUKUCHA 京都駅店
所在地:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 京都駅ビル 中央口2階
茶寮FUKUCHA 四条店
所在地:京都府京都市下京区四条通富小路角 福寿園京都本店2階
公式サイト:https://fukucha-fukujuen.com/
(冨田格)