時代が変われば「野球」のあり方も変わる。
堀江貴文氏が創立したプロ野球独立リーグ参入を目指す新球団「福岡北九州フェニックス」が「FiNANCiE」にてトークンを新規発行・販売を開始した。
■「福岡北九州フェニックス」がトークンを新規発行・販売開始
福岡北九州フェニックスは福岡の北九州市を本拠地に、2022年シーズンよりプロ野球独立リーグ「九州アジアリーグ」への参入を目指す新球団だ。(現在、加盟申請中)
球団創立者の堀江貴文氏が運営するオンラインサロン発のプロ野球独立リーグ加盟準備中の球団で、従来の型に捉われない、柔軟な発想で、地元北九州市から、野球ファンはもちろん、年に数回しか球場に訪れないライト層も楽しめるような様々な新しい試みを計画している。
2021年5月26日、球団設立に関する記者会見をオンラインで行い、リーグへの正式加盟は、今年の夏を予定。正式加盟確定後、監督・コーチの選任、選手のトライアウトなどを順次行ない、2022年春のシーズン開幕に向けて準備を進めている。
今回FiNANCiEは、福岡北九州フェニックスが発行するトークンを活用したサポーター、地域、パートナー企業の繋がりを強めるための体験を提供しつつ、球団の成長を一緒に歩んでいくためのコミュニティ運営を支援する。
今回のトークン販売売上は、主に福岡北九州フェニックスの球団設立準備や運営費用に利用する。またトークンを購入すると、球団の投票企画への参加や、参加型イベントへの招待、特典抽選などへ応募することができる。
現在、加盟準備中の新球団のため、まずはプロジェクトとしてトークンを発行し、加盟後はクラブトークンに移行する予定だ。
■トークンとは?
トークンは球団への応援の「しるし」や「証」の役割を果たし、また単に支援の証になるだけでなく、保有することで球団発の投票企画への参加や、トークン保有者限定の特典への応募ができるなど、新しい体験ができるデジタル上のアイテムだ。
●トークン購入のメリット
福岡北九州フェニックスのトークンを購入することで、球団運営を支援することができる。トークンは、ポイントのように数量を持つもので、トークン保有者のニーズに応じて価格が上下。今後、サポーターが増えると、トークン価値が高まる可能性もあり、サポーターにとっても初期から応援している証や継続的に応援するモチベーションに繋がる、新しい応援の形だ。
またトークンを購入することで、球団発の投票企画への参加権や限定イベント・限定グッズの応募ができるなどのメリットがある。
■福岡北九州フェニックスとは
「福岡北九州フェニックス」は福岡の北九州市を拠地に、2022年シーズンよりプロ野球独立リーグ「九州アジアリーグ」への参入を目指す、加盟準備中の新球団。
2021年5月26日、球団設立に関する記者会見をオンラインで行った。リーグへの正式加盟は、今年の夏を予定しており、正式加盟確定後、監督・コーチの選任、選手のトライアウトなどを順次行ない、2022年春のシーズン開幕に向けて準備を進めている。
ファンディングページURL:https://financie.jp/users/phoenix2022/cards
ファンディング実施期間:~2021年8月16日(月)22:00 までの予定
野球界を盛り上げそうな取り組み。今後の動向にも注目だ。
(IKKI)