ティファニーから初となるメンズ エンゲージメントリング「チャールズ ティファニー セッティング」が誕生。大胆なソリテール ダイヤモンドが煌めくアイテムだ。
「チャールズ ティファニー セッティング」の名称は、1886年に女性用のソリテール ダイヤモンド エンゲージメント リング「ティファニーセッティング」の発表によって世界中の恋人たちの心をとらえたブランドの創業者、チャールズ・ルイス・ティファニーに因んでいる。
■パワフルな輪郭と現代的な存在感
ティファニーが男性用に初めて提案するダイヤモンド エンゲージメント リングは、伝統的な男性用ウェディング バンド リングからモダンに、大胆に進化している。
プラチナとチタンをベースとするデザインは、シグネット リングのシルエットを彷彿とさせながら、パワフルな輪郭と現代的な存在感でクラシックなメンズスタイルを一新。ダイヤモンドのセンターストーンを強調している。
この「チャールズ ティファニー セッティング」は、最大5カラットのラウンド ブリリアント カット、およびエメラルド カットのダイヤモンドをセットしたデザインで発売。
ラウンド ブリリアント ダイヤモンドをセットしたリングは、アイコニックな「ティファニー セッティング」のバンド部分からインスパイアされたシャープなナイフ エッジ バンドが特徴。一方、エメラルド カット ダイヤモンドをセットしたリングは、力強く建築的な斜角のエッジが印象的だ。
ティファニーは、信頼できるダイヤモンド界のリーダーとして、自社のダイヤモンド サプライ チェーンの透明性をさらに高める努力を継続している。
「チャールズ ティファニー セッティング」に採用されるすべてのダイヤモンドを含め、新たに調達された0.18カラット以上の個別登録済みダイヤモンド一石一石について、加工における全プロセスの履歴を公表できるのは、グローバル ラグジュアリー ジュエラーのなかでもティファニーだけだという。
ダイヤモンドの原産地(国)だけでなく、どこでカット・研磨され、格付けや品質保証がなされ、ジュエリーにセットされたのかについての情報は、セールススタッフから入手できるうえ、ティファニーのダイヤモンド鑑定書にも記載されている。
2021年5月、「チャールズ ティファニー セッティング」エンゲージメント リングは世界各地のティファニー フラッグシップ ストアで発売される。
ティファニーのダイヤモンドの比類なき美しさとクラフトマンシップを通して、愛を祝福しては。
(IKKI)