日本のショコラ専門店として2003年にスタートし、今やショコラ好きの間では見た目の華やかさと上質な美味しさで定番のベルアメール。
この度、ショコラや焼き菓子、生ケーキなど多彩な品揃えの「ベルアメール 自由が丘店」と、落ち着いた空間でチョコレートデザートやアフターヌーンティー、カカオ香る軽食を楽しめる「カフェ ベルアメール」が、4月22日(木)にオープンする。
■チョコレートの香りに包まれる幸せな空間
ブランド創業から18年間、日本に合うショコラを追い求め続けてきたベルアメールが今回オープンするのは、チョコレートを活かしたデザートやアフタヌーンティー、軽食を提供する「カフェ ベルアメール」と、限定ショコラやたくさんのケーキ等も並ぶ「ベルアメール 自由が丘店」を併設した新しいスタイルの路面店。
東急東横線「自由が丘駅」正面出口より徒歩約3分の、カトレア通りと学園通りに挟まれたサンセットアレイ沿いの1階に店舗を構える。
店内は温かみのある落ち着いたアーバンナチュラルな空間で、チョコレートの香りに包まれながら、チョコレートを使用したスペシャルデザートやアフタヌーンティー、アクセントにカカオを効かせたカレーやパスタなどを味わえる。
「スペシャルデセール フローラルカカオティラミス」は、丸ごとカカオの実を食べられるイメージで作った大人なティラミス。
カカオの実を型どったショコラの中には、ティラミス、軽くフランベしたバナナ、カカオの果肉である「カカオパルプ」のソルベをのせている。
爽やかな”チョコミント”を、植木鉢に入ったミントの木で表現した「季節のデセール ショコラミント」は趣向を凝らした一皿。
ミルフィーユ ショコラやショコラパフェのほか、「カカオとそば粉のガレット」や「チキンカレー スパイシーカカオオイル添え」といった食事メニューもラインナップしている。
■自由が丘店限定の品も!
また、ベルアメール 自由が丘店では、選び抜いた素材やベルアメールオリジナルのクーベルチュールを使用した限定商品も多数提供。約100種類のアイテムが並ぶ。
国産フルーツを使用したガナッシュと自家製ドライフルーツを組み合わせた「フルーツショコラ」や、国産フルーツを使用し、ジューシーな果実感を表現した可愛らしい新作チョコレート「フルーツポップ」など手土産にぴったりな品も盛りだくさん。
ぜひ自由が丘を訪れた際は立ち寄ってみてはいかがだろう。
(Yuko Ogawa)