レクサスの電動化をさらに加速させるEVコンセプト「LF-Z Electrified」が世界初公開

「モビリティ社会の未来を創る」という力強いメッセージをレクサスが発信した。レクサスは2005年の「RX400h」以降、ラグジュアリー市場における電動化を継続的に推進。2020年末時点で、ハイブリッド車をはじめとしたレクサス製の“電動車”は、世界中で約193万台が販売されている。

また、昨秋にはブランド初の市販EV「UX300e」をリリースしている。

そして、今回のコンセプトカー「LF-Z Electrified」は、2025年までの実現を見据えた走りやデザイン、先進技術を織り込んだ、ブランドの変革を象徴するEVコンセプトカーとなる。