時計愛好家にも人気があるハミルトンの「ベンチュラ」。1957年世界初の電池式腕時計としてウォッチメイキングの歴史にその名を刻んでいる。
今回、革新的で唯一無二の三角形のケースデザインを継承しサイズアップ。パワフルな自動巻きムーブメントを搭載して、モダンなスタイルに昇華した「ベンチュラ Elvis80 スケルトン」が誕生した。
■ハミルトンのアイコンウォッチを再解釈「ベンチュラ Elvis80 スケルトン」が発売
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販売価格:238,700円(税込)
初代「ベンチュラ」の熱狂的なファンであったエルヴィス・プレスリーの名を冠し、エレクトリックから自動巻きへと変化した「ベンチュラ Elvis80 スケルトン」。
緩やかにカーブした風防から覗く存在感のあるジグザクラインは、オリジナルモデルにもあしらわれていた特徴的なラインを再解釈し、スケルトンダイヤルに大胆にデザインされている。
その下では、標準持続時間80時間を誇るH-10-S自動巻きムーブメントが時を刻み続けている。また、シースルーのケースバックからは、H-10-Sムーブメントに施されたコート・ド・ジュネーブの繊細な装飾を堪能できる。
「ベンチュラ Elvis80 スケルトン」は、2つの異なるスタイルをラインナップ。シックなブラックPVD加工のケースに、赤いラインが目をひくカラーコンビネーション。
ダイヤルを力強く横断するこの赤いラインは、初代「ベンチュラ」の秒針の針先に印象的にあしらわれていた赤と同じカラーを採用している。
光沢感のあるローズゴールドPVD加工のケース、ローズゴールドのラインのコンビネーションのモデルは、完成されたデザインを引き立て腕元で鮮烈なインパクトを放つ。
どちらのモデルにも、装着感に優れたスポーティーなブラックのラバーストラップが付属。ハミルトンのヘリテージを受け継ぎながら、現代的に再解釈された 「ベンチュラ Elvis80 スケルトン」。
誕生から60年以上を経ても変わらない「ベンチュラ」の時代を切り拓く先見性を宿すタイムピースだ。
https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/h24525331-ventura-elvis80-skeleton-auto.html
(IKKI)