ワンランク上のおもてなし「JPリゾート 伊豆高原」4月1日オープン

かんぽの宿のイメージ一新。新たな温泉リゾートが誕生する。

■生まれ変わる「JPリゾート 伊豆高原」

簡易保険の保養所として65年前に熱海で始まった「かんぽの宿」。現在は誰でも気軽に泊まれる宿泊施設となっている。保養を目的としていたため、ほとんどの宿がその土地に湧く天然温泉を引いているのが魅力だ。

そんな「かんぽの宿」は、 一昨年より全国33施設のリニューアルを進めてきた。その中でも大規模なリニューアルを機に、施設だけでなくサービス面も新たに生まれ変わる「JPリゾート 伊豆高原」を紹介しよう。

■テーマは「きっと、その土地が好きになる。」

「JPリゾート 伊豆高原」は、上質な時間と空間を感じられる、ワンランク上のリゾート感のある上質なホテルとして生まれ変わる。Withコロナ時代の新しい旅のスタイルが求められる中、三密対策や衛生管理においても安心安全な場でゲストを迎える。

また今まで以上に地域の魅力を体感できる旅コンテンツの企画も進め、伊豆高原の魅力を、安全に配慮をした形で体感できる多様な旅コンテンツのプランを予定している。

■リニューアルのコンセプトは、「本質を磨く、上質な宿」

「JPリゾート 伊豆高原」は全室オーシャンビューで、伊豆諸島を望む温泉リゾートホテル。海と山に囲まれ、自然豊かな伊豆高原の高台にある宿からは伊豆諸島を望める。

ロビーから水盤テラス越しに伊豆大島を望む大パノラマ、温泉の半露天風呂付ラグジュアリースイートルームをはじめとしたプレミアムルーム、相模灘と一体化したような感覚が味わえるインフィニティ露天風呂など、上質な寛ぎの空間が広がる。

ダイニングでの夕食は、臨場感溢れるライブキッチンで料理人のパフォーマンスを楽しみながら、地元の新鮮な海鮮や野菜などを使用した全品手作りの料理を堪能できる。

■JPリゾート 伊豆高原 概要

客室は全室オーシャンビュー。プレミアムスイートルーム4室、プレミアムルーム18室、スタンダードルーム33室の全55室を用意。

館内にレストラン、大浴場、ショップ等の施設を備える。

生まれ変わった「JPリゾート 伊豆高原」で天然温泉や部屋からの景色、地元食材を使用した食事を堪能してみては。オープンは4月1日を予定している。

JPリゾート伊豆高原

住所:静岡県伊東市八幡野1104-5
公式サイト:https://www.kanponoyado.japanpost.jp/izukougen/

(MOCA.O)