日本酒とあわせる「アテ(酒の肴)」には、奥深い世界がある。
ヤヱガキ酒造の最高級日本酒ブランド「長谷川栄雅」とともに、その世界をのぞいてみよう。
ヤヱガキ酒造は、同社の最高級日本酒ブランド「長谷川栄雅」を日本のトップシェフがプロデュースする『アテ』(酒の肴)とともに楽しむ「日本酒体験」において、和歌山のレストラン「ヴィラ アイーダ(villa aida)」小林寛司シェフがプロデュースする『アテ』の提供期間を3月31日(水)まで延長するとともに、メニューを一部リニューアルした。
旬の野菜と果物をベースに『アグリ・ガストロノミー』のシェフがつくる独創的なアテと「長谷川栄雅」とのマリアージュを通じて、日本の食文化の知恵と豊かさを体験しよう。
■最高級日本酒 「長谷川栄雅」とアテのマリアージュ
「長谷川栄雅」は、最高級の山田錦と名勝「鹿ヶ壺」を源流とする揖保川系林田川の伏流水にこだわり醸造した最高級の日本酒ブランドで、直営ショップならびにオンラインストアで販売中。
「日本酒体験」で提供される『アテ』は、「長谷川栄雅」のコンセプトに共感した日本を代表する気鋭の料理人の監修のもと提供されている。現在アテを監修している小林寛司シェフは、「Top 100 Best Vegetables Restaurants 2019」初登場でアジア最高の17位を獲得するなど、いま世界中の料理人から最も注目を集めている鬼才だ。
小林シェフは、自身がオーナーシェフを務める和歌山のレストラン『ヴィラ アイーダ』の周囲にある畑で130種類もの野菜やハーブを育てている。
季節に合わせて採れた素材と向き合い、その持ち味を突き詰めることで“ここでしか味わえない”料理を創るその取り組みは『アグリ・ガストロノミー』と名付けられ、世界の料理人やグルマンから注目を集めている。
【長谷川栄雅 日本酒体験】
厳選された5種類の酒の肴と5種類の長谷川栄雅が楽しめる。日本酒体験の予約は、予約サイトまたは電話にて。
期間:1月20日(水)〜3月31日(水)
料金:¥5,000(税別)1名
人数:1組4名まで
組数:1日4組限定
所用時間:約40分
普段は1日1組のゲストのみが味わうことのできる、小林シェフの料理。そのテイストが東京で体験できる唯一の場所が、「長谷川栄雅 六本木」だ。
日本のみならず、世界で日本酒の価値を高めたいと願うヤヱガキの酒造りに対する思いに共感した、小林シェフのプロデュースによるアテと日本酒のマリアージュを堪能しよう。
【長谷川栄雅 六本木】
URL:https://hasegawaeiga.com/
【ヤヱガキ酒造】
URL:https://www.yaegaki.co.jp/sake/
(田原昌)