「DEAN & DELUCA」から、大人のホワイトチョコレートが登場。
■洗練された甘さと清々しさの絶妙なバランス
鎌倉生まれのアロマ生チョコレート専門ブランド「MAISON CACAO」が、DEAN & DELUCAのためにつくった、華やかな至福を封じ込めた「アロマ生チョコレート〈ジン〉」。カカオ本来のおいしさを味わえるホワイトチョコレートに、「酒食堂 虎ノ門蒸留所」の華やかなクラフトジン「COMMON」をかけ合わせた。
うっとりと、心ほぐす大人のひと時を楽しもう。
口にすると、まず訪れるのは、やさしくフルーティーなカカオの味わい。それを追うように、すっきりとしたジンの風味が広がる。
洗練された、甘さと清々しさ。絶妙なバランスで仕立てられたなめらかな一粒は、アロマ生チョコレート専門ブランドとして高い技術をもつからこその、特別な味に仕上がっている。
■フルーティーでクリア。絶妙なバランスをたのしめる一品
「チョコレートの風味とかけ合わせる素材との感じ方のバランスが、50:50になるようにしています。⼀⽅が強くならないようにクーベルチュールの種類を変え、調整しています。お酒の場合は、風味と度数が関わってくるので、とくに難しいですね。」 と話すのは今回、開発に協力したメゾンカカオの石原紳伍氏。
カカオ豆の一大産地であるコロンビアに自社農園を持つアロマ生チョコレート専門ブランドとして、カカオ本来の豊かなおいしさを伝えたい思いとこれまでにない味わいの数々は、多くの人の心を掴む。
「酒食堂 虎ノ門蒸留所」のクラフトジン「COMMON」は、ベースは東京・八丈島や新島で作られた島焼酎と奥多摩沢井の山合いから湧く軟水で、クリアでボタニカルな風味が特徴的。
石原氏は、合わせるホワイトチョコレートとして、カカオバターのなめらかさをより味わえる、クリアなジンと相性がよいクーベルチュールを選定。チョコレートの甘みとジンの風味が半々になるようにバランスを保ちつつ、調整を重ねた。
ほのかなフルーツ感があり、またカカオのフレーバーのある、本当においしいホワイトチョコレートを使用したという。つくり手だからこそのリスペクトとこだわりが詰まった、今だけの特別な生チョコレートだ。
ほっと一息入れたいときに、食べてみては。
MAISON CACAO アロマ生チョコレート「GIN FOR DEAN & DELUCA」
価格:¥2,400(税抜)
取扱店舗:マーケット店舗
(田原昌)