芳醇かつ甘やかな余韻が長く続く「バランタイン7年」がサントリーから新発売

ビールやワインもいいが、ウイスキーの芳醇な香りは自宅でホッとくつろぎたい時に豊かなひと時をもたらしてくれるもの。

サントリースピリッツからブレンデッドスコッチウイスキー「バランタイン7年」が3月23日(火)から全国で新発売される。

■気品ある優雅な香りと味わいのウイスキー

「バランタイン」は、スコットランドのハイランド、ローランド、スペイサイド、アイラの4つの地方の厳選されたモルト原酒とグレーン原酒を使用した、スコットランドを代表するブレンデッドウイスキー。

ブレンダーの匠の技によるバランスのとれた気品ある優雅な香りと味わいに、世界中のウイスキーファンから高い評価を得ている逸品だ。

同ブランドの熟成年数を記した商品には、「17年」「21年」など、さまざまなラインナップがあるが、その元祖は初代マスターブレンダーであるジョージ・バランタインが1872年に世に送り出した「7年」だ。

■オーク樽で7年以上熟成

長い年月を経て、今回、新たに登場する「バランタイン7年」。

オーク樽で7年以上熟成させた厳選モルト原酒をバーボン樽で後熟させることによる、スコッチらしい端正な熟成感とバーボン樽由来の芳醇な香りが融合した味わいが特長だ。

暖かさを感じさせる黄金色の色合いで、香りは糖蜜やバニラを思わせる芳醇な甘さ。

熟した赤リンゴや洋ナシを思わせる味わいで、芳醇かつ甘やかな余韻が長く続く。

また、パッケージは黒と金を基調としたデザインで「バランタイン」らしい王道感や高級感を表現しつつ、力強さを感じさせる見た目に仕上げている。

ぜひ自宅にストックしておいてはいかがだろう。

http://www.ballantines.ne.jp/

(Yuko Ogawa)