12月は手帳を用意する時期。来年用の手帳は、もう決めただろうか。
人気の「ほぼ日手帳」と土屋鞄が、初のコラボレーションで製作した「はじまりの手帳」をチェックしてみよう。
ほぼ日と土屋鞄製造所が、初のコラボレーションとして、「ほぼ日手帳 2021」の革のオリジナル手帳カバー「はじまりの手帳」を3型企画した。
■「はじまりの手帳(KEY)」5年間の思い出や記憶を、鍵付きのカバーで大切に保管
5年分の「今日」を記入できて、見返す喜びが毎年増えていくような「ほぼ日5年手帳」。
思い出や記憶が大切に保管できるよう、革巻きの錠前とキーストラップが付属。手帳を開くと、挿し込み式のペンホルダーや、充実したポケットも設置されている。
見返す喜びが増えていくこの手帳カバーも、土屋鞄製造所の定番「トーンオイルヌメ」シリーズの革を使って仕立てた。風合いも表情も豊かに育つ革で、5年の時間を通して自分だけの手帳ができあがる。
手帳本体セット 40,700円(税込)
サイズ:縦18.0 × 横14.5 × 厚み3.5cm
■「はじまりの手帳(ROLL)」お気に入りの文房具も一緒に包んで携える、心強い相棒
柔らかな革で手帳を包み、くるくると紐を巻いて閉じるカバー「はじまりの手帳(ROLL)」。
土屋鞄製造所の定番シリーズ「トーンオイルヌメ」の革を使って仕立てたもので、使うほどに自分だけの表情になり、長く愛用できる革だ。
手帳の厚みを調整する革紐は、巻いたり解いたりする動作を通して、手帳を楽しむ豊かな時間へのスイッチにも。
内側には、大切な筆記用具やカードなどを自由に入れられるポケットもたっぷりついていて、何かをはじめるときにこの一冊を持っていれば、心強い相棒に。
・オリジナルサイズ(A6)
手帳本体セット 37,400円(税込)
サイズ:縦16.5 × 横12.8 × 厚み3.0cm(手帳入り)
・カズンサイズ(A5)
手帳本体セット 49,500円(税込)
サイズ:縦23.0 × 横16.5 × 厚み3.5cm(手帳入り)
■「ほぼ日手帳」20年目の記念に、“相棒となるような” 革の手帳を
自分の生活やスタイルにあわせて自由にのびのび使える手帳として、世界で約75万人に愛用されている「ほぼ日手帳」。
2021年はその「ほぼ日手帳」が、20年目を迎える。その記念として、土屋鞄製造所とコラボレーションをすることになった。
■土屋鞄とほぼ日、それぞれの思いとこだわりが重なりあり生まれた「はじまりの手帳」
ランドセルは、小学校入学という節目に贈られる大切な鞄。
ランドセルづくりを通して、たくさんの子ども達の「はじまり」の時を支えてきた土屋鞄製造所と、新しい毎日を綴る手帳を届け続けてきたほぼ日。
両社のコラボレーションが決まった時、ひとつのキーワードとして上がってきたのが「はじまり」だった。
この手帳には、大切な言葉を書いて手帳の中にそっと忍ばせておく「はじまりの言葉カード」とそのカードを収納できる「革のしおり」もついている。
ふと立ち止まった時、この言葉を見たらまたがんばれる、そんな存在になれる手帳だ。
オンラインストア:12月5日(土)12:00~完売次第販売終了
実店舗:12月5日(土)開店~完売次第販売終了
詳細URL:https://bit.ly/tsuchiya-hobonichi
(田原昌)