泳いでいるイカを食べる直前にさばくという贅沢な味を堪能してみよう。大阪・梅田のお初天神に「寅八商店 梅田店」が、11月11日(水)に移転オープンする。
■泳ぎイカを味わう醍醐味 〜ほかでは味わえない、透明でコリコリと歯切れのいい歯ごたえ
・名物料理「山口県萩直送の泳ぎイカのお造り」
通常イカは、ストレスを感じたり締めて5分経つと白くなる。そこで寅八商店では、イカにストレスを与えない特注のイカストックで陸送し、店内に生簀で管理。さらに注文を受けてから泳いでいるイカを調理するので、これ以上のものはない。イカのゲソに醤油を垂らすと踊り出すサプライズも。吸盤は口に吸い付いてくる程の新鮮さだ。
・切り方をチョイスできる
実はイカは、種類で味が変わるように、切り方によっても旨みや甘みが倍増するもの。そこで寅八商店では、イカを調理する際、好みの切り方をチョイスしてもらうサービスをしている。自身でより好みのイカの切り方を見つけてみよう。
・店内の生簀に泳ぐイカ
イカの取り扱いは関西最大級!何より泳いでいることこそが最高の鮮度の証だ。
■名物料理「鰹の藁焼きタタキ」
オーダーの度に、1000度に近い高温の藁の炎で焼き上げている。高知では、鰹は生ニンニクのスライスと一緒に食べるのがセオリー。藁焼きにすることでスモークされ、藁の強力な火力で表面だけを焼き上げる。
温かいままで食べるのが高知流。鰹のタタキは自家製の柚子ポン酢、塩柚子ポン酢、塩とワサビで召し上がれ。
■寅八商店 梅田店
自慢の産地直送で、鰹の藁焼きタタキや泳ぎイカをお昼から堪能できる。掘りごたつ式やテーブル席の14の個室があり、席数は100席を用意。
泳ぎイカの甘さや歯ごたえ、透き通る美しさや鰹の藁焼きタタキの香ばしさを堪能してみて。
寅八商店 梅田店:https://www.tora8.jp/umeda/
(MOCA.O)