ビジネスに欠かせないシャツは自分サイズでピシッと決めたいもの。
イタリアのクラシックシャツに採用される「袖の後付け」「ハンドステッチ」などの縫製技法を施すドレスシャツ スペシャリティ ブランド「ARCODIO(アルコディオ)」では新サービスを始める。
■ARCODIOのカスタムオーダーサービス
ARCODIOのこだわりポイントをそのままに、自身の身体に合わせてパターンを補正し、自分だけのフィッティングにカスタマイズできるオーダーシステムを10月23日から導入。
■葉加瀬太郎氏、人生初のカスタムオーダーシャツ
サービス開始に先駆けてオーダーした葉加瀬太郎氏はシャツの着用感について「職業柄、左腕が長い事と、急遽外出先でヴァイオリンを弾く事も多いので、スーツのジャケットからシャツのカフスが綺麗に見えるバランスとか、(腕を曲げてヴァイオリンを弾く為、袖丈をすこし長めに設計したり)かなり細かく作ったのですが、その辺も完璧!」と絶賛。
詳しくはARCODIOサイトにて。
https://arcodio.com/pages/specialinterview_hakase_taro
■カスタムオーダーでサイズに関する悩みを解消
「カスタムオーダー」では、ネックサイズとボディサイズで異なるサイズを組み合わせられるほか、肩幅やウエスト、着丈やカフスまわりなども調整可能。無料オプションでイニシャル刺繍や、胸ポケット付きシャツなど、既製品には無い仕様も追加。
一人ひとりの身体に合ったシャツを好みの仕様で作製する。
■ファンの多い生地を厳選したバリエーション
ARCODIOの定番生地「140番手双糸ブロード」は、半年近く独自開発を行い、納得の商品として完成したリンクルレジスタント(防シワ加工)。高番手のシャツ生地の魅力であるシルクのような滑らかさと光沢感を保ちながら、唯一のデメリットだった小じわが付きやすく、アイロンでも消えにくい問題を解消。
【DAVID & JOHN ANDERSON】Sea Island Cotton ブロードなど、高品質な生地バリエーションで、全12種類を展開。
■ボディモデルは全2種類
日本人の身体に合うようパターン設計。今回のカスタムオーダー導入に伴い既製品にはないレギュラーシルエットを新たに作製。
ベースのシルエットは背ダーツのあるスリムフィットシルエットの「ALBERTO(アルベルト)」とサイドにタックを入れてゆとりを持たせたレギュラーシルエットの「DANTE(ダンテ)」の2種類のから選べる。
■カフスは全3種類
ボタンを留めると円錐の様な形状で手首に沿う円錐カフスを採用した「シングルカフス」、 これまで要望が多かった「ダブルカフス」、 片方にボタンが付き両方にボタンホールがあるボタンでもカフスボタンでも留めることができる両用スタイルの「コンバーチブルカフス」から選択。
自分サイズで心地よく着用できるシャツをオーダーしてみては。
ARCODIO:https://arcodio.com/
(MOCA.O)