東京ステーションホテルに「ウィンターカクテルプレート」が登場

東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテル。11月と12月のウィンターシーズン、バー&カフェ〈カメリア〉では、3種のデザートカクテルのセットを販売する。

バー〈オーク〉では今年3月に販売終了となった国産ウィスキー「竹鶴」3種を愉しめる、テイスティングセットが登場。

■デザート感覚の​ウィンターカクテルプレート

フルーツと素材の組み合わせで、見た目はもちろん様々な味わいを楽しめる、デザート感覚のスペシャルプレート。

クリスマスシーズンにはワンポイントの飾りをあしらい、クリスマスカクテルプレートに変身する。お酒が苦手な人はノンアルコールでオーダーできる。

「シャンパーニュカクテル「3種のベリー × シャンパーニュ」は、口にするとベリーの甘味と酸味が軽やかに広がる。スムージーカクテル「キウイ×ウォッカ」は、キウイの甘酸っぱさにグレープフルーツジュースが相性ぴったり。「アイスクリームカクテル「ピーチ×バニラアイス」は、ピーチリキュールを合わせて大人の味わいになっている。

店舗:バー&カフェ〈カメリア〉

期間:11月1日(日)~12月31日(木)※12月1日(火)~12月25日(金)はクリスマスカクテルプレートで販売

価格:2,000円 (税込・サ別)

HP:https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/camellia/

■国産ウィスキー「竹鶴」テイスティングセット

販売終了により入手困難な竹鶴17年、竹鶴21年、竹鶴25年を、テイスティングセットで楽しめる。

竹鶴17年は、まろやかな口当たりの中にも凛としたボディ感が、竹鶴21年は、21年熟成ならではの深いコクとバランスの良さが、竹鶴25年は、長期熟成原酒の調和による典雅な香りと秀麗な味わいがそれぞれ味わえる。

飲み比べができるのは今だけ、という贅沢なこの機会に、味、香り、深み、余韻をじっくりと堪能してみて。

店舗:バー〈オーク〉

期間:11月1日(日)~12月31日(木)

価格:3種セット(各20ml) 8,850円(税込・サ別)

https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/oak/

ホテルのバーで上質な“大人の夜”を過ごしてみては。

(MOCA.O)