フルーティな香りのオリーブオイル。サラダはもとよりいろいろな料理に合うので常備する家庭も多いだろう。
南仏プロヴァンス発グルメグロサリーブランド「メゾンブレモンド1830」は、同ブランドを象徴するエキストラバージンオリーブオイル「ヘリテージ」をGINZA SIX メゾンブレモンド1830直営店先行で販売を開始した。
■エキストラバージンオリーブオイル「ヘリテージ」商品ラインナップ
【マイルドフルーティー ヘリテージオリーブオイル】 3,400円
成熟した果実のような華やかな香りが特徴のエキストラバージンオリーブオイル。ゆで野菜からフルーツやデザートなど、様々な料理に幅広く活躍。
【グリーンフルーティー ヘリテージンオリーブオイル】 3,400円
舌に少しピリリとスパイシーさを感じ、フレッシュなジュースを飲んでいるかのように感じさせるエキストラバージンオリーブオイル。木々の緑や生のアーモンド、白い花を思わせるフルーティな香りはサラダや白身魚などと相性抜群。
■ヘリテージオリーブオイルとは
南仏のアルプ・ド・オート・プロヴァンスには、小さな川を横切る谷が形成され、オリーブの木を育てるのに理想的な土地が存在する。その土地に、4ヘクタールを超えるメゾンブレモンド1830のオリーブ畑が広がり、現在約1500本のオリーブの木が育つ。この畑から収穫されたオリーブの実で生産され、1830年創業当時のパッケージデザインをよみがえらせたヴィンテージメタル缶に入れられたこのオリーブオイルは、メゾンブレモンド1830の誇りと喜びが詰まった逸品であると同時に、1830年から続く大切な遺産(ヘリテージ)であることから、ヘリテージオリーブオイルと名付けられた。
■メゾンブレモンド1830(イチハチサンゼロ)
1830年に当時珍しかったパティスリー兼デリカテッセンとしてプロヴァンスで創業したメゾンブレモンド1830は、”フランスの伝統菓子や香辛料の製造・販売等を通して、お客さまに最高の商品を提供すること”を大切に守り、素晴らしい生産者の発掘に力を注いできた。
2015年、プロヴァンスで生まれ育った「ロクシタン」の創業者オリヴィエ・ボーサンが同社の企業姿勢に強く感銘を受け事業を引き継ぎ、地元の生産者とともにオリーブオイル、トリュフ製品、コンフィチュールなど、こだわりの美味しさとプロヴァンスの豊かな食文化が詰まった商品を届ける。
ヘリテージの冠の付くエキストラバージンオリーブオイルを調味料のラインナップに追加してみては。
GINZA SIX メゾンブレモンド1830直営店 住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F
直営店HP:https://mb1830.jp/pages/store
※価格は税抜き
(MOCA.O)