南米には何世代にもわたり受け継がれてきた豊かな食文化があるという。
モルディブ・バア環礁のムドゥホー(Mudhdhoo)島に位置し、タイにインスピレーションを受けた豪華リゾート、デュシタニ モルディブは、ビーチに新たなポップアップレストラン「ラ・パリジャーダ(La Parrillada)」をオープンした。
アルゼンチン風ケバブ、ペルー風セビーチェ、チキンとライスのスープなど、食欲をかきたてる南米料理や、異国情緒あふれるメニューが味わえる。
■ラ・パリジャーダ
「ラ・パリジャーダ」は、月曜日と金曜日の週2回午後7時より営業。4品のコースメニューは、その日の新鮮な最高級の輸入肉や季節の野菜などの食材を伝統的なレシピに基づいて調理される。
シグニチャーメニューは、アボカド、マンゴー、トマトにペルーのアヒ パンカ(唐辛子)とアヒ アマリージョ(黄色い唐辛子)を加え、新鮮なライムとコリアンダーで仕上げたぺルビアン・セビーチェ・オブ・シーフード。
メインはグリルした海老、ホタテ、ロブスター、牛肉、子羊、または鶏肉から選び、アロス・コン・フリホーレス・ネグロス(黒豆煮込みとライス)やグリルした季節の根菜、フライドプランテン(クッキングバナナのフライ)、3種のソース、南米定番の万能ソース、チミチュリ、イエローホットペッパーソース、甘くスパイシーなマンゴータンゴとともにいただける。
■白い砂浜、ターコイズブルーのラグーンに囲まれたリゾート
デュシタニ モルディブは首都マレから水上飛行機でわずか35分、バア環礁のダラヴァンドゥー国内空港からスピードボートで10分。94のヴィラとレジデンス、3つのレストラン、2つのバー、デュシットの象徴的なデバラナスパを有する。
豊かなハウスリーフ(島の周りを囲むサンゴ礁のリーフ)、白い砂浜、ターコイズブルーのラグーンに囲まれ、豊富な設備のキッズクラブもあり、家族旅行にも魅力的なリゾートだ。
モルディブの白砂に設えられたレストランで夢のようなディナーを。
デュシタニ モルディブ:https://www.dusit.com/dusitthani/maldives/ja
(MOCA.O)