いつものコーデをよりオシャレに演出してくれる、新作シューズがデビュー。
紳士靴ブランド”三陽山長”は、日本を代表するシューズデザイナー竹ケ原敏之介氏を迎え、新レーベル「EX-LINE(エックスライン)」を2019年秋冬シーズンよりスタートする。
アウトドアにも用いられるタフな素材ながら履き心地の良さを実現した、機能性とラグジュアリー感を併せ持ったレザーシューズ4型を展開。
オンラインストアや三陽山長各店舗にて順次発売中だ。
■オリジナルソール「SUPER STUD」
2019年秋冬のシリーズ第一弾は、「ALL ROUNDER」と銘打った、機能性とラグジュアリー感を併せ持ったユーティリティーシューズを展開。
ソールにはEX-LINEオリジナルの「SUPER STUD」を装備。都市環境の様々な路面状況を想定し開発され、アスファルトからラフグラウンドまで幅広く適応できるソールだ。
また、アッパーに用いられた2mm相当の十分な厚みを持つ北米産のステアハイドは、特殊な配合で鞣されタフでありながらこの上ないしなやかさを実現。
足を入れた瞬間から、違いを実感できるモデルとなっている。
■プレーントゥ「INSPECTOR」
イギリスの警察官のユニフォームシューズをモチーフに制作。
■ホールカット「TOURS」
ミニマルなデザインが特徴的。縫い目を極力省くことにより縫製箇所からの破損が軽減されている。
■Uチップ「MOHAWK」
ネイティブアメリカンの装飾靴をルーツに持つモカシンデザイン。
■ハファールシューズ「WALDEN」
シンプルに構成されたWALDENは、古典的な山岳地帯の民族靴を踏襲。
■仕様(4型全て)
価格¥49,000(税別)
素材:牛革
色展開:ブラック
サイズ:7(25cm)、7.5(25.5cm)、8(26cm)、8.5(26.5cm)
三陽山長
・公式WEBサイト:http://www.sanyoyamacho.com
EX-LINEは、活躍のシーンが広がるオーセンティックなデザインも魅力的。デイリーに履きたいシューズだ。
(haruyama)